ホンダ、MotoGPにニューカラーの「RC213V」発表! 3年連続のタイトルに死角なし
テストでは、順調な仕上がり
マレーシアテストでは一度もアタックせず、マシンの比較テストに集中して全体の8番手でテストを終えていたマルケス選手は、タイの公式テストではマシンのセットアップに集中し、3日間のテストを終えています。
最終日に行った20ラップのロングランでは、1分30秒台のタイムで10周以上連続周回するなど、最多周回数となる271ラップをこなし着実にマシンを仕上げています。
ペドロサ選手は、3日間で224ラップを周回し、テストメニューを消化。マレーシアテストでは総合2番手でしたが、今回のテストでは総合首位で3日間を締めくくりました。
テスト最終日にはマルケスとともに2018年型RC213Vにカーボンファイバー製のスイングアームを装着しテストも行っています。
次回のテストは、3月1日から3日までの3日間、開幕戦カタールGPの舞台となるロサイル・インターナショナル・サーキットで行われます。
【了】
Writer: くるまのニュース編集部
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