トヨタ最新型「“9人乗り”バン」がスゴイ! 全長4.7m級ボディ&「荷室」も超広い「便利モデル」に反響多数! ガソリン&ディーゼル仕様も用意の「超効率マシン」に「知らなかった」の声

トヨタのロングセラーモデルの「ハイエース」には、数あるグレードのなかに“9人乗り”が可能なモデルが存在します。これについてユーザーから反響が集まっています。

9人乗りが可能!? トヨタ「ハイエースバン DXロング」とは

 商用利用としてはもちろん、最近では普段使い、アウトドア向けとしても高い支持を得ているトヨタ「ハイエース」。

 実は数あるグレードのなかで9人乗りが可能なモデルが存在するのです。これについてユーザーから反響が集まっています。

9人乗りモデルも存在?
9人乗りモデルも存在?

 ハイエースは2004年8月にデビューし、現行モデルは5代目にあたる「200系」、最新型は「8型」といわれています。

 なお、現在の8型となったのは、2024年1月に実施された一部改良時です。

 ハイエースは大きく分けて、「ハイエースバン」「ハイエースワゴン」、中型免許が必要な「ハイエースコミューター」の3モデルに分けられます。

 なかでもハイエースバンは、シンプルなデザインで、商用利用を念頭に置かれた1台です。実はこのハイエースバンには、最大9人乗車可能な「ハイエースバン DXロング」が存在します。

 ハイエースバン DXロングのボディサイズは、全長4695mm×全幅1695mm×全高1980mm。

 最前列のシートは3人乗りが可能で、最大9人乗りの3列シート設定まで用意されています。

 荷室長は2435mm×荷室幅1545mm×荷室高は1335mmとなっており、後席に大人7名が乗ると狭く感じてしまうかもしれませんが、小さい子どもと一緒に親子で乗る分には十分なスペースといえます。

 後列シートを折りたためるモデルでは、広い荷室がすぐに完成するため、後席を使わない際は折りたたんで荷物を積むように手軽にシートアレンジが可能です。

 エンジンには、水冷直列4気筒DOHCの2.0リッターと水冷直列4気筒直噴式DOHCターボの2.8リッターディーゼル仕様を設定。

 ガソリン仕様の最高出力は136馬力、最大トルクは182Nm。ディーゼル仕様の最高出力は144馬力、最大トルクは300Nmです。

 今回注目した「ハイエースバン DX」の販売価格(消費税込)は、ガソリン仕様車が243万9500円から318万5000円。ディーゼル仕様車が305万2800円から367万1900円(GLパッケージ含む)です。

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 ハイエースバン DXロングについてユーザーからは「そんなモデルあるんだ!」「知らなかった」の声、また「かなりぎゅうぎゅうそう」「使い勝手の良しあしが気になる」「ファミリー用って感じがしないけどどうなんだろう?」といった声も寄せられていました。

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トヨタ ハイエースバン スーパーGL 特別仕様車“ダークプライム II”[写真は2018年8月モデル追加時のモデル/最新モデルとは細部が異なります]
トヨタ ハイエースバン スーパーGL 特別仕様車“ダークプライム II”[写真は2018年8月モデル追加時のモデル/最新モデルとは細部が異なります]
トヨタ ハイエースバン スーパーGL 特別仕様車“ダークプライム II”[写真は2018年8月モデル追加時のモデル/最新モデルとは細部が異なります]
トヨタ ハイエースバン スーパーGL 特別仕様車“ダークプライム II”[写真は2018年8月モデル追加時のモデル/最新モデルとは細部が異なります]
トヨタ ハイエースバン スーパーGL 特別仕様車“ダークプライム II”[写真は2018年8月モデル追加時のモデル/最新モデルとは細部が異なります]
トヨタ ハイエースバン スーパーGL 特別仕様車“ダークプライム II”[写真は2018年8月モデル追加時のモデル/最新モデルとは細部が異なります]

Writer: くるまのニュース編集部

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