ホンダ「ステップワゴン」生産終了の噂に大反響! 「“わくわくゲート”復活して」「ハイブリッド4WD欲しい」の声! “マイチェンで値上げ説”も浮上…どうなる?

2022年に登場した6代目ホンダ「ステップワゴン」の生産終了が噂されており、ネット上では多くの反響が集まっています。

ステップワゴンの噂に反響集まる!

 ホンダのミニバン「ステップワゴン」は2022年に6代目が登場して以来、2年以上が経過しました。
 
 このモデルに関して、近年“生産終了”や“マイナーチェンジ”といった動向が話題となっており、ネット上でも多くの意見や反響が集まっています。

ホンダ「ステップワゴン」の噂に反響集まる!
ホンダ「ステップワゴン」の噂に反響集まる!

 現行ステップワゴンは「素敵な暮らし」をテーマに開発され、広い室内空間と実用性で高い評価を受けています。

 ボディサイズは全長4800mm-4830mm×全幅1750mm×全高1840mm-1855mmとミドルサイズながらも広々とした空間を確保。

 ラインナップはシンプルで上質なデザインの「エアー」と、重厚感のあるデザインと高級感を兼ね備えた「スパーダ」の2つのグレードに加え、さらに上位モデルとして「スパーダプレミアムライン」が設定されています。

 エアーの内装は明るい色調で家庭的な雰囲気を重視し、スパーダではダークトーンを基調にした洗練されたインテリアが特徴です。

 スパーダプレミアムラインではさらに質感を高めるスエード調表皮やクロームメッキ加飾が採用されています。

 また2列目シートの左右スライドや、3列目の開放感ある視界設計など、家族の成長や利用シーンに合わせた柔軟なシートアレンジが魅力です。

 動力性能では、ホンダ独自の2モーターハイブリッドシステム「e:HEV」を搭載したハイブリッドモデルと、1.5リッターVTECターボエンジンを採用したガソリンモデルが用意され、多彩なニーズに対応しています。

 また、全車に標準装備されている「Honda SENSING」も高い安全性を実現しています。

 そんなステップワゴンですが、2025年4月に一度生産が終了し、その後夏頃にマイナーチェンジ版が登場するとの噂があります。

 販売店からは、ユーザーから寄せられた「装備差の是正」や「機能追加」を目的とした改良が行われるのではないかとの意見が聞かれます。

 加えて、原材料費の高騰を反映し、全体的な価格上昇が見込まれており、10万円程度の値上げが予測されています。

 現行モデルの価格(消費税込)は316万9100円から406万6700円となっており、過去の価格改定の傾向から、仮にマイナーチェンジが行われた暁には同程度の上昇が予想されるでしょう。

 これらの話題はネット上でも盛り上がっており、「歴史あるステップワゴンがホンダのラインナップから消えるのは想像できない」「生産終了じゃなくてマイナーチェンジでは」「また値上げするのかなあ」など、様々な反響が集まっています。

 また、仮にマイナーチェンジするとした場合に期待することとして、特に「5代目にあった“わくわくゲート”を復活されてほしい」「現行モデルでわくわくゲートが廃止されたのがショックだった」「横開きするリアハッチはやはり必要」など、大きな縦開きのテールゲートに、横開きのサブドアを設けて使い勝手を向上させた“わくわくゲート”の復活を求める声が多く寄せられています。

 ほかにも、ハイブリッドモデルに4WDの追加を求めるユーザーや、装備の選択肢を増やしてほしいといった、改良を希望する声も見られました。

【画像】「えっ…!」 これがステップワゴンの「超便利アイテム」です!(29枚)

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