トヨタ斬新「“2階建て”車中泊ミニバン」に大反響! 「4人寝られるのスゴイ」「快適装備多くて住める」「普段使いもできそう」の声! 冬レジャーにも大活躍しそうなバンテック「MR-X POP」に熱視線!
2024年9月の「名古屋キャンピングカーフェア 2024」で公開された「2階建てミニバン」ともいえる車中泊モデルに対して、ネット上では多くの反響が集まっています。
普段使いもヨユーな「“2階建て”ミニバン」に反響集まる!
昨今、冬のレジャーやアクティビティが解禁され始めている流れに伴って、再び車中泊需要が高くなることが見込まれるでしょう。
そのムーブメントに先駆けるように、2024年9月には愛知県名古屋市で「名古屋キャンピングカーフェア 2024」が開催され、なかでも最大4人就寝可能な「2階建てミニバン」ともいえる車中泊モデルに注目が集まっていました。
実際にネット上でも多くの反響が集まっています。
そのクルマとは、バンテック新潟が手がける「MR-X POP 車中泊快適パッケージ」です。
バンテック新潟は、新車および中古キャンピングカーの販売を手がけるほか、独自のカスタムモデル「Van Revo(バンレボ)」シリーズを展開していることで知られています。
このシリーズは、トヨタ「ハイエース」、日産「セレナ」や「NV200バネット」をベースに、実用性と快適性を兼ね備えたオリジナルキャンピングカーを生み出しています。
今回展示されたMR-X POP 車中泊快適パッケージは、トヨタのミニバン「ノア」をベースに、バンテック新潟が車中泊に特化した装備を追加して仕上げたモデルです。
このモデルは乗車定員5人、就寝定員は最大4人という設計になっています。
車内には大人2人が横になれるフルフラット展開のウレタンマットを装備しており、通常のミニバンでは得られない、ゆったりとした休息スペースを提供します。
また、車両上部に設置されたポップアップルーフを広げることで、もう2人が就寝できるスペースを確保。
くわえて、主要装備として電子レンジやシンクが備わり、180Wのソーラーパネルが付属しているため、キャンプ場や停泊地での快適な滞在を可能にしています。
さらに、純正カーテンがプライバシーを保ちながら快適な室内環境を演出。
オプションでは、7インチのナビゲーションシステムや10インチのリアフリップダウンモニター、片側パワースライドドアなどの装備が用意されており、自分好みにカスタマイズすることができます。
そんなMR-X 車中泊快適パッケージには、ノーマルルーフ仕様とポップアップルーフ仕様の2種類がラインナップされています。
価格(消費税込)はノーマルルーフ仕様が560万3700円、ポップアップルーフ仕様が681万3700円となっており、多機能な装備と快適な空間を考慮すれば、納得の価格帯といえるでしょう。
そんな車中泊モデルにネット上では、「4人も寝られるのスゴイ」「これだけ快適装備がついていたら住めるわ」「こういうクルマで車中泊旅してみたい」など、広大な室内空間と、充実している装備が好評を得ています。
また「ルーフを折り畳めば普通のミニバンになるところもいい」「デザインがキャンピングカーらしくなくて、普段使いもできそう」など、日常遣いするうえでの見た目や利便性についても、肯定的なコメントが見られました。
一方で「買うのには金額がなかなかするから渋っちゃうけど、借りてみたいなあ」「キャンピングカーって窮屈なイメージだけど、これくらい広いなら利用してみたい」など、レンタカー展開も求める声も複数あり、日常的な利用とキャンピングカーとしての特別な用途を両立することを目指したパッケージが、ユーザーの心を掴んでいるようです。
んー、キャンプなどやる方には最高なんだろうね。私は、このような車は乗りたいとはおもいませんね。やはり、高級車セダンが気になりますね。レクサスの中のLSタイプだけかな。あと、センチュリーかな。クラウンはあの形は非常に残念です。庶民的な感じの、クルマになってしまいましたね。
2階建じゃないじゃん。嘘はよくない。
ポップアップしたら側面は薄いテントじゃん、夏は良くても冬は無理だ。