「ぎゃあああ」 “セルフ給油中”の一幕を映した投稿が話題に!? ユーザーが思わず叫ぶ「恐ろしい光景」って何? ガソリンスタンドで“やってはいけないこと”とは
最近ではセルフ式のガソリンスタンドが増え、自身でガソリンを給油する機会が増えました。一方でガソリンの取り扱いには十分気をつけなければなりません。
セルフ式ガソリンスタンドで気をつけたいこととは
最近では多くの場所にセルフ式のガソリンスタンドがあり、自身で給油を行っているという人も多いでしょう。
一方でガソリンは危険物であり、取り扱いには十分注意しなければなりません。では、どんなことに気をつけたら良いのでしょうか。
ドライバー自身が給油できるガソリンスタンドが増え、クルマへの給油は身近となっています。
一方でガソリンは消防法で規制される「危険物」であり、気温がマイナス40度でも気化し、小さな火源でも燃焼する性質があることを忘れてはいけません。
このため、ガソリンスタンドでは引火するものは当然持ち込み厳禁であり、例えばエネオスでは「セルフステーション内は火気厳禁・禁煙です」と必ず案内されています。
タバコはもちろんですが、電子タバコも注意が必要です。
最近では、電子タバコの取り扱いについて、2024年8月頃にAさんが「冷や汗出た」とつづったSNSの投稿が話題を集めました。
投稿された写真には、Aさんの知人であるBさんがガソリンを給油する姿が映し出されていますが、手には給油ノズルとともに“電子タバコ”を持っている様子が映っています。
この投稿を見たユーザーからは、「ぎゃあああああ」「アッカーーーーン!!!」「ちょっと間違えたらガソスタごと吹き飛ぶぞ」と多くの声が寄せられるなど、多くの反響を集めました。
電子タバコであっても、引火する可能性には変わりなく、例えば加熱式たばこIQOS(アイコス)の説明書には必ず「燃えやすいもの、液体、ガスのある場所では使用しないでください」との注意書きがあります。
Aさんによれば、「僕のほうから叱っておきました」と説明しており、Bさんには直接伝えたとのこと。
今回の投稿では、深刻な事態にはならなかったものの、火災などになる可能性は十分あったといえます。
投稿について別ユーザーからは「ほとんどの人は理解していると思うけど、実際あまり理解していない人もいると思う」「意外とわからない人いるんじゃないかなー」「アイコスも危険!」「ガソリンの取り扱いにはホント気をつけないと」とさまざまな意見が寄せられていました。
コンパクトで携帯しやすい電子タバコですが、改めてガソリンスタンドでの取り扱いに注意が必要と再認識する投稿だったといえるでしょう。
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