2台の原付一種スクーターに新色を設定 ヤマハ発動機
ヤマハ発動機は、レトロポップなスクーター「ビーノ XC50D」とスポーティな印象を強調した「ジョグCE50ZR」の新色を設定し発売します。
原付一種スクーターは輸入車に?
ヤマハ発動機は、レトロポップなスタイルで人気の原付一種スクーター「ビーノ XC50D」とスポーティな外観と走りの良さで人気の原付一種スクーター「ジョグCE50ZR」に新色のカラーリングを設定し、2月10日より発売します。
「ビーノ XC50D」の新色「ペールシアンパール2(パールシアン)」は、“レトロイメージ”をより感じさせるカラー&グラフィックとし、優しいシアンカラーとホワイトカラーをバランス良く配色、ヘッドランプカバー/ミラー/メーターの一部などにレトロなイメージを強調するメッキパーツを採用、シート背面にもボディカラーとコーディネートしたシアンカラーを配色するなどレトロな印象を強調しています。
「ビーノ XC50D」の希望小売価格(消費税込み)は、20万9520円で、年間国内販売計画15000台です。
「ジョグCE50ZR」の追加された新色「マットダークグレーメタリック1(マットグレー)」は、“スポーツファッション”をリスペクトしたカラー&グラフィックとしました。
質感を感じるマットグレーをベースに、ホイール/ZRエンブレム/LED大型ハイマウントストップランプ搭載のグラブバーへオレンジのアクセントカラーをあしらうなどスポーティな印象を強調しています。
「ジョグCE50ZR」の希望小売価格(消費税込み)は、20万5200円で、年間国内販売計画4200台です。
「ビーノ XC50D」と「ジョグCE50ZR」の製造は、ヤマハモーター台湾で行われます。
【了】