全長3m切り! ホンダの「本格オフロード車」がめちゃ楽しそう! 1リッターエンジン搭載で悪路性能スゴい! 米国で人気の「パイオニア」どんなモデル?
ホンダは米国で「パイオニア」というサイド・バイ・サイド(多目的四輪車)を販売しています。最新モデルは一体どのような特徴があるのでしょうか。
めちゃカッコいい「パイオニア」とは?
四輪車や二輪車を数多く手掛けるホンダは、米国で「サイド・バイ・サイド(多目的四輪車)」と呼ばれる乗り物を販売しています。
なかでも、本格的なオフロード走行が可能な「パイオニア1000」は主力モデルとなっています。
どのような特徴があるのでしょうか。
パイオニア1000は、全長116.9インチ×全幅62.8インチ×全高77.3インチ(全長2970mm×全幅1595mm×全高1963mm)という小さなボディに、1リッターエンジンと6速DCTを搭載。
サスペンションはフロント・リアともに独立ダブルウィッシュボーンを採用しています。
i-4WD搭載による悪路走破性の良さはもちろん、2500ポンドのけん引力を発揮し、さまざまな用途で活躍。トレイルを探検したり、アウトドアに出かけたり、作業現場や牧場で仕事をこなすのに便利なサイド・バイ・サイドとして、高い評価を得てきました。
2024年11月に発売される最新モデル「パイオニア1000-5 トレイルスペシャルエディション」は、ルーフと2ピース・ウィンドスクリーンも装備されたほか、Bluetoothに対応した耐候性のオーディオシステムを搭載。
通常モデルではオプション設定となるこれらのアイテムがはじめから標準装備されるなど、あらかじめ装着されている方が便利だというユーザーの声を受けたモデルとなっています。
ボディカラーにはマットグレーメタリックが採用され、オレンジのアクセントカラーがあしらわれました。
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パイオニア1000ではほかのバージョンも用意されており、3人乗りと5人乗りを合わせて7つの仕様が用意されています。
また、パイオニアシリーズとしては、2人乗り・3人乗り・4人乗り・5人乗り・6人乗りといった多彩なバリエーションを展開しており、さまざまな用途に活用することが可能です。
公道を走るモンで無いから 比較的自由よね