「N-BOX」衝突安全性能評価で「ファイブスター」獲得
ホンダの「N-BOX」が、JNCAPの平成29年度「衝突安全性能評価」において最高評価となる「ファイブスター」を獲得しました。
軽自動車ではN-BOXが初!
ホンダの軽自動車「N-BOX(エヌボックス)」が、JNCAPの平成29年度「衝突安全性能評価」において最高評価となる「ファイブスター」を獲得しました。
N-BOXは、平成29年度「予防安全性能評価」においても、最高評価となる「予防安全性能評価 ASV++」を獲得し、衝突安全性能評価、予防安全性能評価ともに最高評価を獲得した初の軽自動車となりました。
N-BOXは、主要フレームの高効率配置や超高張力鋼板の適用拡大などにより、大幅な軽量化を図り、乗員、相手車両、歩行者を視野に入れたさまざまな技術を採用し、高い全方位衝突安全性能を実現しました。
先進の安全運転支援システム「Honda SENSING(ホンダ センシング)」をホンダの軽自動車として初めて採用し、全タイプに標準装備としています。
ホンダは、「Safety for Everyone」の安全思想のもと、道を使うすべての人が安心して暮らせる「事故に遭わない社会」の実現を目指し、リアルワールドでの実態に基づく安全技術の研究開発を行っています。
<N-BOX試験結果(試験車両のタイプはG・Honda SENSING)>
・乗員保護性能評価 88.8点
・歩行者保護性能評価 83.67点
・PSBR(パッセンジャーシートベルトリマインダー)評価 6.0点
総合評価 184.1点
【了】