ホンダ、「東京オートサロン2018」への出品概要を発表
ホンダは、「東京オートサロン2018」において、四輪車、二輪車、モータースポーツ競技車両や東京モーターショーで先行公開された「CR-V」をベースにカスタマイズされたモデルなどを展示します。
2018年発売予定のモデルを早くもカスタマイズ
ホンダは、「東京オートサロン2018」において、四輪車、二輪車、モータースポーツ競技車両を出展し、さまざまなカスタマイズの可能性を提案します。
四輪車は、東京モーターショーで先行公開した2018年発表予定の「CR-V」や、2018年春マイナーモデルチェンジ予定の「JADE RS(ジェイド アールエス)」をベースにしたコンセプトモデルに加え、しなやかで上質な乗り味を求めたコンプリートカーブランド「Modulo X(モデューロ エックス)」シリーズとして12月14日に発表した「FREED Modulo X (フリード モデューロ エックス)」、12月21日に発表した「N-ONE RS(エヌワン アールエス)」などの新型モデルを展示します。
「CR-V」カスタムコンセプトモデルは、フロント、リアバンパーや19インチアルミホイールなどModuloパーツを使用し、ルーフやリアウイングをスペシャルカラーとするなど上級SUVにふさわしいカスタマイズを提案しています。
「JADE RS」カスタムコンセプトモデルは、フロント、リアに配したブラッククロームガーニッシュや約15mmローダウンするサスペンションなどModuloパーツを使用したカスタマイズを提案しています。
モータースポーツ競技車両は、第101回インディアナポリス500にて、佐藤琢磨選手(Andretti Autosport)が日本人初の優勝を遂げたマシン「Dallara DW12」や、7月に販売を開始した「NSX GT3」、FIMロードレース世界選手権MotoGPクラス参戦マシン「RC213V」などを展示します。
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