「シエンタとフリードで迷っています。皆さんどちらを買いますか?」質問に回答殺到!「安全性能なら」「5人乗りなら」両方乗り比べした人も どんな「視点」が重要?
「シエンタとフリードで迷っています。皆さんならどちらを買いますか?」そんな質問が、大手質問投稿サイトに投稿され、話題を集めています。それぞれどういったクルマなのでしょうか。
実際迷う2台
「シエンタとフリードで迷っています。皆さんならどちらを買いますか?」
そんな質問が、大手質問投稿サイトに投稿され、話題を集めています。投稿から5日経った10月24日時点で回答は20件にものぼり、様々な反響があったようです。
いったいどんな声があり、それぞれどういったクルマなのでしょうか。
投稿者によると、シエンタかフリードで迷っている理由として、「スライドドア付きで5人乗りのハイブリッド車」で探していたといいます。
トヨタ「シエンタ」は初代モデルが2003年に登場。コンパクトカー並みの5ナンバーボディに両側スライドドアを備えた、3列シート7人乗りのコンパクトミニバンとして人気を博しています。
現行モデルは、2022年に登場した3代目。ボディサイズは全長4260mm×全幅1695mm×全高1695mm。全高は20mmアップし、床面が引き下げられたことで2列目・3列目の室内空間が拡大。スライドドアの開口幅も広がり、乗降性も向上しています。
さらにトヨタが展開する新たな共通設計「TNGAプラットフォーム」の採用によりボディ剛性や走行性能が向上したほか、運転支援システムも「トヨタ セーフティ センス」のほかハンドルやブレーキの操作を先読みアシストする「プロアクティブドライビングアシスト」、駐車支援機能「アドバンストパーク」を搭載しています。
パワートレインは1.5リッターガソリンエンジン、または同ハイブリッドを搭載。駆動方式は2WDに加え、ハイブリッドには4WDも展開しています。
ホンダ「フリード」は初代モデルが2008年に登場。5ナンバーサイズの扱いやすいボディサイズで、3列シートの広い室内空間や多彩なシートアレンジにより、使い勝手の良いクルマとして支持をうけ、ホンダの主力モデルに成長しています。
現行モデルは、2024年5月に発表されたばかりの3代目です。シンプルで日常使い用の「フリードエアー」とアクティブ層向けの「フリードクロスター」に再構成となり、注目されました。
後席クーラーが導入されたほか、ピラーの位置変更やメーターのコンパクト化などで視認性が向上。安全運転支援システム「ホンダセンシング」も搭載されました。
パワートレインは、1.5リッターガソリンエンジン、または同ハイブリッド(e:HEV)を搭載。駆動方式は両方とも2WD・4WDから選べます。
販売価格(消費税込み)を見ると、トヨタ「シエンタ」はエントリーモデルの「X」グレードの2WDガソリンモデルで、3列シート・7人乗りが203万5200円、2列シート・5人乗りが199万5200円。
ホンダ「フリード」はエアーが250万8000円から327万8000円、クロスターが281万2700円から343万7500円です。フリードの場合、クロスターにのみ2列シート・5人乗り仕様の設定があります。
そんなの 人それぞれだろ!ド文系!
記事にする内容では無い!
批判を受けて、今度は新しい質問ネタですか。
いずれにせよ、他人のふんどしで相撲取るのは如何なものか。
しかも、極度に個人の志向に関する内容。(手抜きですね)