ホンダ「“ド迫力”コンパクトSUV!?」初公開! ローダウン×「真っ白」エアロが超カッコイイ! クールの「“シャコタン”WR-V」発表
2024年10月20日、様々な国産車のカスタマイズパーツを展開するクールジャパンは、ホンダのコンパクトSUV「WR-V」の新作エアロパーツのイメージCGを公開しました。
フルカスタムのコンプリートカーを発売
KUHL JAPAN(クールジャパン)は2024年10月20日、ホンダのコンパクトSUV「WR-V」をベースにした新作エアロパーツのイメージCGを初公開しました。
同パーツはフルカスタムの新車コンプリートカーに装着され、クールジャパンの各店で発売されます。
WR-Vは、2024年3月22日に発売されたばかりの新型コンパクトSUVです。
コンパクトカー「フィット」のプラットフォームをベースに、1.5リッター「DOHC i-VTEC」ガソリンエンジン+CVTを搭載し、ボディサイズは全長4325mm×全幅1790mm×全高1650mm、ホイールベース2650mm。4WDはなくFFのみの設定です。
おなじホンダのコンパクトSUV「ヴェゼル」よりさらに15mm短い全長を持ついっぽう、全高はヴェゼルに対し60mmから70mm高くし、力強いデザインとクラストップの荷室空間を兼ね備えます。
販売価格(消費税込み)は209万8000円から248万9000円と、全モデルが250万円以下という廉価な価格設定も注目を集めました。
発売から1か月後の4月22日時点で約1万3000台の受注を集めるなど、好調な立ち上がりをみせています。
そんなWR-Vに対し、クールジャパンは早くも新作エアロパーツ「KUHL STYLE KIT」のイメージCGを自社の公式サイトで公開しました。
クールジャパンでは5月5日の時点で、ノーマルのWR-V(エアロ無し)にローダウンと自社製18インチアルミホイールを組み合わせたイメージCGを公開して反響を集めていましたが、今回新たにエアロパーツを紹介しています。
すでに自社開発が始まっているエアロパーツは、フロントバンパー下部に被せるハーフスポイラーと、サイドステップ下部に被せるサイドスカート、リアバンパー下部に被せるハーフスポイラーの3点。
イメージCGではさらに、グリル上部(ヘッドライト下からボンネット下)のブラックアウト、オーバーフェンダーなども加えられ、都会的で迫力あるスタイリングを完成させています。
クールジャパンは新作エアロパーツのデザインについて、次のように説明します。
「今回のエアロパーツデザインは『SUVに似合うスタイリング』ということで、前後ともセンター下部にスキッド風テイストを入れてみたりしていますが、ローダウンでもマッチングが良さそうです。
バンパー下部に厚みを持たせる事と、スポーティな意匠を入れることで、純正スタイルから大きくイメージ変更が出来そうです」
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オリジナルのエアロパーツを組み込んだフルカスタムWR-Vの新車コンプリートカーの販売価格(消費税込み)は、Xグレードで289万円から。
オプションパーツとして、「KUHL STYLE KIT」エアロパーツ3点セット、「VERZ-WHEELS KCV01」鋳造1ピース 18インチホイール+国産タイヤ、「BLITZ ZZ-R」車高調、純正ディスプレイオーディオ、合計109万7140円(塗装取付費用込み)を含めた価格となっています。
KUHL で30コンプしたけどいまだに純正品返してくれない…
ド迫力、コンパクト、エアロパーツ
いづれも、SUVと かけ離れたワードなのですが
最近のユーザーは、ほんとに、そんなクルマを求めているのですか?
クルマジャーナリズムなら、そのあたりを深掘りしてくださいよ。
ファミリーコンパクトが、なんちゃってsuvに席巻されている時代ってどうなのよ