タイヤの空気圧からヘルメットのかぶり方まで学べる! ブリヂストン主催「ファミリー交通安全パーク」とは
白バイに制服姿で“試乗”する子どもたちの姿も
次に体験したのもJATRASが行っていた自動車の運転能力(認知・判断力)診断です。
流れる数字を見て、並べられた絵を記憶した後に、次の画面で同じものがいくつあるかなどを判断するテストが繰り返されます。さまざまなテストの繰り返しで頭がついて来ず、判断力がD判定となり総合評価はBにとどまってしまいました。
総評としては運転の際に交通状況を正しく認識し、安全行動をとるための判断の速さと正確さが低下していますとのこと。昨夜の睡眠不足がいけなかったのか?(言い訳)。しっかりと頭が回転する状況で運転しなくてはと背筋が伸びたのは言うまでもありません。
ところ変わってJAFのブースでは「子ども安全免許証」コーナーが開催されていました。
無料で運転免許さながらの安全免許証を作成してくれるこのブースには、子どもたちが何人も並んでいたことが印象的でした。
また、千葉県警のブースでは白バイを展示しているだけでなく、子どもたちが白バイ隊員の制服を着て白バイにまたがることができるコーナーもありました。
大人だけでなくファミリーみんなが楽しみながら交通安全を学べる内容で、なんともほほ笑ましいイベントだと感じた一日でした。
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