運転初心者におすすめの装備はどれ? KINTOがクルマの装備に関する実態調査をベテランドライバーに実施

KINTOは、過去5年以内に新車を購入した、運転歴10年以上のベテランドライバー550名を対象に、クルマの装備に関する実態調査を実施し、その結果を公開しました。

新車時に装着しなかった機能・装備でも「購入後につけたくなった」が51.6%!

 KINTOは、過去5年以内に新車を購入した、運転歴10年以上のベテランドライバー550名を対象に、クルマの装備に関する実態調査を実施し、その結果を公開しました。

ベテランドライバー550名に聞いた、初めてのクルマにおすすめの装備第1位は「自動(被害軽減)ブレーキ」
ベテランドライバー550名に聞いた、初めてのクルマにおすすめの装備第1位は「自動(被害軽減)ブレーキ」

 同実態調査の結果を見ると、8割以上のドライバーが「ナビゲーションシステム」(84.6%)「ドライブレコーダー」(81.0%)などの日常的に使用する装備に加え、いざというときに備え「自動(被害軽減)ブレーキ」(75.1%)を装着しているとしています。

 装着している装備について、実際の使用頻度・満足度/安心度を調査したところ、「ブラインドスポットモニター」「リヤクロストラフィックアラート」「LEDヘッドライト」「360度カメラ」など、装着率では高くなかったアイテムが上位にランクイン。KINTOは、装着している装備と実際に使用、満足している装備には一定のギャップが生じることがわかったと言います。

 また、運転初心者におすすめしたい機能・装備としては、「自動(被害軽減)ブレーキ」(55.1%)や「踏み間違え時サポートブレーキ」(44.4%)、「360度カメラ」(39.6%)などが挙げられました。

 さらに、ベテランドライバーの51.6%が、購入時は装着しなかった機能、装備を「購入後につけたくなった」経験があり、半数のドライバーがカーライフを過ごす中で新たに装備が必要だと感じた経験があることが明らかになったとしています。

 KINTOでは、2023年1月よりクルマの契約後にも、乗っているクルマにメーカーオプションや、新たな装備をアップグレードすることのできるKINTO Unlimitedというサービスを提供。多くの人々にアップグレードを体験してもらうため、現在期間限定で新たにKINTO Unlimited対象車種を契約した人(2024年9月1日~11月30日の期間に新規で申し込み、12月31日までに契約完了)に、アップグレードの購入費をサポートする取り組みを実施しています。

 またKINTO FACTORYでは、すでに販売された一般販売車両を対象に、トヨタ・レクサス・GRの純正オプションを、正規販売店で「後付け」ができるアップグレードサービスを提供しているとのことです。

 KINTOは、「初めてクルマを持つ若年層ドライバーにとって、事故防止や運転サポートに寄与する装備を選択しておくことは大きなメリットになると思います。

 また、技術の進化とともに今後も多くの装備が新たに登場してくることが想定されますので、経験者のアドバイスも参考にしながら、それぞれのライフスタイルやライフステージに合った装備を選択していくことが重要となりそうです」とコメントしています。

出典元:株式会社KINTO(URL:https://kinto-jp.com/

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