870万円超えの「高級ミニバン」が信じられない姿に!? 納車数日で起きた“悲報”に「かわいそう…」の声も 元キックボクサー「魔裟斗」がアクシデントを報告
元キックボクサーの魔裟斗さんは、自身のインスタグラムにて、先日納車されたトヨタ「ヴェルファイア」に、まさかのアクシデントが発生したことを報告しました。
魔裟斗「マジかー」納車されて数日後に起こった悲劇とは?
2024年8月22日に元キックボクサー・タレントの魔裟斗さんは、自身のインスタグラムにて、先日納車されたトヨタ「ヴェルファイア」に、まさかのアクシデントが発生したことを報告しました。
魔裟斗さんは同年8月16日に、同じく自身のインスタグラムに「やっときた ヴェルファイア エグゼクティブラウンジ」と綴り、新たに納車された愛車との2ショットを公開。
輝くブラックボディのヴェルファイアを横に、購入店の名前が記された大きな鍵を持ちながら、満面の笑みを見せていました。
しかし、今回の投稿では「マジかー」と書き出すと「納車したばかりのヴェルファイアに飛び石でフロントガラスにヒビが」と、納車されたばかりの新車に、悲しいアクシデントがあったことを報告。
同時に添付された写真を見ると、フロントガラスの運転席側にくっきりと横一文字のヒビが入っていることが確認できます。
そして「これどうすればいいのか?ドライブレコーダー見てみよう」と綴り、嘆いているようでした。
そんな悲劇に見舞われた魔裟斗さんの投稿に、ユーザーからは「修理費もそうだけど、納車直後にこれは悲しすぎます」「石からガラスが自分を守ってくれたと思わないとやってられませんね!」などの同情する声が多く寄せられています。
一方で「車両保険で直せますよ!」「まずはディーラーへ持っていきましょう」など、アドバイスをする意見も見られました。
※ ※ ※
ヴェルファイアは、トヨタの高級ミニバン「アルファード」の兄弟車として、2008年に初代がデビュー。
現行モデルは2023年6月に登場した3代目です。
3代目ヴェルファイアはTNGAプラットフォーム(GA-K)をミニバン用に最適化し採用したほか、振動や騒音対策、燃費や走りなどの基本性能を向上しています。
なかでも魔裟斗さんが今回購入したのは、最上級グレードのエグゼクティブラウンジです。
このグレード最大の魅力は、超豪華に設えられたインテリアで、木のぬくもりを感じられる木目調加飾や、プレミアムナッパ本革を用いたシート、さらにエグゼクティブラウンジシートと呼ばれる2列目シートが特徴的です。
エグゼクティブラウンジシートのアームレストには脱着可能なリヤマルチオペレーションパネルが装備されており、マッサージやオッドマン、リクライニングなどのシート操作のほか、空調、オーディオ、照明、サンシェードなどを手元で簡単に操作することができます。
なおエクステリアは、水平基調にメッキが配された迫力あるフロントフェイスが大きな特徴です。
エグゼクティブラウンジのパワートレインは、2.5リッター直列4気筒エンジンにモーターを組み合わせたハイブリッドシステムに、トランスミッションはCVTを搭載。
駆動方式はFFまたは4WD(E-Four)が設定されています。
価格(消費税込)は、870万円から892万円です。
コメント
本コメント欄は、記事に対して個々人の意見や考えを述べたり、ユーザー同士での健全な意見交換を目的としております。マナーや法令・プライバシーに配慮をしコメントするようにお願いいたします。 なお、不適切な内容や表現であると判断した投稿は削除する場合がございます。