東北道で「またしても逆走車」発生!? 栃木県内で通行止め中 死亡事故の翌日に「また!?」「もう免許返納して」SNSでも絶句の声
NEXCO東日本が発表したところによると、2024年8月16日 20時15分から、東北道の上り線(都心方面)栃木IC~岩舟JCTが、通行止めとなっています。
悲惨な正面衝突事故の翌日 同じ栃木県内で
NEXCO東日本が発表したところによると、2024年8月16日 20時15分から、東北道の上り線(都心方面)栃木IC~岩舟JCTが、通行止めとなっています。
通行止めの理由は「逆走車のため」としており、理由カテゴリは「事故」ではなく「その他」となっています。詳細や解除予定時刻はまだ明らかになっていません。
栃木県の東北道では、昨日15日の朝6時半ごろ、那須塩原市の下り線黒磯PA付近で、軽ワゴン車が逆走し、乗用車と正面衝突する事故が起こったばかり。
この事故では、両方の運転手が死亡。逆走車とぶつかった乗用車には、9歳と7歳の子供も乗っていて、重傷となっていました。
そんな大事故の直後に、すぐ近くでまた起きた、逆走車の案件。逆走車がどうなったのかは、まだ明らかになっていません。
SNS上では早くも「え?また?!」「またかよ」「免許剥奪か、厳しい検査お願いします」「昨日の件と思ったら今日もなのか」「痛ましい事故があったばかりだというのに今日もですか」「悲惨な事故があったばかりなのに」と、絶句に似た驚きのコメントが多く集まっています。
確かに逆走車のドライバ-は高齢だと思いますが、だからと言って、高齢者全員に免許省返納せよはちょっと短絡的な発想だと思う。交通事故が逆走だけならいざ知らず、年齢関係なく事故は起きてるのが現状だ。欧米では高齢者ドライバ-は高速道路通行不可になってます。このように免許証取り上げるのではなく、運転範囲を限定も、一つの手段かと思う。いきなり高齢者はけしからんでは批判する方たちも、必ず高齢者になることをお忘れなく。
一般道でもバイパスなどで逆走は起こっているし、解決になっていない。
認知症はどこ走っているかもわからなくなっているから、
運転範囲限定しても効果あるのか疑問だな。
東北自動車道で起きた逆走車との事故。軽自動車は事故前に。高速道路上でUタンしたそうだ。逆走する理由は降りるIC場所を間違えた。また、認知症から、どこ走ってるかが判らなくなった。しかし、逆走車は同じ様に追い越し車線を走行するから、防ぎようがない訳ではない。対策として、行き過ぎた場合の対処の仕方をしっかり教えること(次のIC迄行けと免許更新時に)そしてNEXCOは中央分離帯に逆走伝える表示の設置等々、認知症は突然発症することもあります。長時間運転してると、判らなくなる