トヨタ新型「アクア」登場! まさに「小さな高級車」な“上質仕様”!? オシャレすぎる「新ラフィネ」の“カラー”がイイ
トヨタは2024年4月3日に「アクア」の一部を改良し、同時に新たな特別仕様車「Z“Raffine”」の販売を発表しました。同車にはどのようなカラーバリエーションがあるのでしょうか。
くすみカラーのボディとブロンズアクセントを採用
トヨタは2024年4月3日に、コンパクトカー「アクア」の一部改良を実施し、同時に新たな特別仕様車「Z“Raffine”」の販売を発表しました。同車のカラーバリエーションは3色で、どれも大人らしい「くすみカラー」を採用しているところがポイントです。
アクアは2011年に販売を開始した5ドアのコンパクトハイブリットカーです。燃費の良いコンパクトカーとして、デビューから10年以上たっても多くの人気を集めています。
現行モデルは、2021年に登場した2代目ですが、そんな2代目アクアの一部改良モデルが2024年4月3日に発表されました。これと同時に特別仕様車「Z“Raffine”」が登場しています。
Raffineとは、フランス語で「上質な」という意味。その名にふさわしい大人っぽい上質感のあるカラーが採用されています。
特別仕様車で用意されたボディカラーは3種類。「ダークグレー×クリアベージュメタリック」「ダークグレー×アーバンカーキ」「ブラックマイカ×ダークグレー」と、どのカラーも2トーンかつ、くすみカラーが施されています。
また、グリルモールやホイールにアクセントとしてブロンズメタリックの装飾を採用することで、大人っぽい上質感のある外観に仕上がりました。
さらに、Z“Raffine”は、外装だけでなく室内にもブロンズの装飾をしています。
ブロンズメタリック加飾は、助手席前にあるアッパーボックスやハンドル周辺のインストルメントパネルです。
シートカバーやフロアマットなども特別仕様車専用アイテム付き。なかにはアクセントでブロンズカラーが入っているものが多く、統一感のある上質な空間を演出しています。
特別仕様車専用のアイテムになるため、付加価値は高く、よりオリジナリティのあるクルマになるでしょう。
また、販売店装着オプションは2種類用意されました。
洗練された装備で、全身をコーディネートできる「Z“Raffine”セットA」とアレンジを加えて、より素敵に装う「Z“Raffine”セットB」です。
アクセサリーは単体でも購入できるため、自分の好みで選択もできます。
アクアの自動防眩インナーミラーやパーキングサポートブレーキなどの安全装備はそのままに、外装だけでなく内装にもおしゃれ感があるのがアクアZ“Raffine”の魅力でしょう。
筆者:TSUMUJI Writing Studio(FUKU)
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