レクサス「“豪華”なSUV」がスゴイ! 斬新「スピンドルグリル」&高級内装がイイ! 爆売れしているレクサス車トップ3とは?
日本自動車販売協会連合会が発表した2024年上半期の「新車統計データ 乗用車ブランド通称名別順位」をもとに、新車販売台数の多かったレクサス車トップ3を紹介します。

●第1位「LBX」
LBXはレクサス初のコンパクトSUVとして、2023年11月に発売されました。
「高級車の概念を変える、サイズのヒエラルキーを超えたモデル」をコンセプトとされたLBXのボディサイズは、全長4190mm×全幅1825mm×全高1545mm、ホイールベースは2580mmと、かなりコンパクトなサイズになっています。
エクステリアは、レクサスの新たなフロントマスク「ユニファイドスピンドル」が用いられ、連続性を持たせたシームレスなグリルと低く構えたフードの組み合わせで、低重心かつ見ごたえある存在感を表現しています。
一方インテリアには、造形や素材の美しさを際立たせる計64色のアンビエントイルミネーションのほか、インテリアの表皮・シートベルト・ステッチ糸など約33万通りのコーディネートから好みの仕様を創出できるオーダーメイドシステムが設定されています。
パワートレインは1.5リッター直列3気筒ガソリンエンジンにモーターを組み合わせたハイブリッドシステムを搭載。
1モーターのFFモデルと、2モーターの4WDモデルが設定されています。
グレードは内外装の設えに応じて「クール」と「リラックス」のほか、一切の妥協なく好みを追求したカスタマイズを施し、世界で唯一自分だけの1台を実現することができる「ビスポーク ビルド」が用意されています。
価格は460万円から576万円です。
なお2024年上半期の新車登録台数は10836台と、レクサスのなかで最も多い台数を記録しています。












































