トヨタ 新「プリウス”スポーツカー”」に大反響! “GT風”バンパー&重低音マフラー採用! ド迫力エアロの「ハイブリッドスポーツカー」7月発売へ
TOM'Sがトヨタ「プリウス」の新たなパーツを2024年7月1日に発売することについて、ユーザーからは多くの反響が集まっています。
「TOM'S PRIUS」に対するユーザーの反響は?
2024年6月17日にTOM’Sは、トヨタ「プリウス」をよりスタイリッシュでレーシーなデザインに仕立てるパーツを同年7月1日に発売すると発表しました。
ベース車から大きく変貌を遂げ、レースのDNAが導入されたプリウスに、ユーザーから多くの反響が集まっています。
TOM’Sはモータースポーツやトヨタ、レクサス車のカスタマイズモデルを手がけているほか、レースカーの設計・開発、スーパーGTなどのモータースポーツへの参戦など幅広い活動を展開しています。
2024年には創業50周年を迎え、その記念として2024年1月に開催された東京オートサロン2024で、3台のトムスコンプリートカーを展示しました。
そのなかの1台である「TOM’S PRIUS」は、ノーマルのプリウスの良さを引き立てることをテーマに開発。
「ハイブリッドスポーツカー」をコンセプトとしており、展示されていた車両にはフロントスポイラー、サイドステップ、リアアンダースポイラー、そして「トムス・バレル」というエキゾーストシステムが装着されていました。
これらのパーツは純正デザインを踏襲しつつもレーシングカーを彷彿とさせるデザインを用いており、空気抜きのエアダクトを設けるなど、見た目の美しさだけでなく、実際の走行性能向上も図られています。
そんな「TOM’S PRIUS」の市販バージョンとして、今回のエアロが販売されるとのことです。
市販版のスタイリングパーツは「PLAY!」というコンセプトで、アグレッシブなデザインと走行性能の向上を追求。
これにより、ドライバーは車に乗り込む前からワクワクする気持ちを感じ、日常の運転が楽しみになるよう設計されています。
具体的には、フロントスポイラーはグリル部からサイドダクト部までをブラックに統一し、スーパーGT参戦マシンを彷彿とさせるデザインに仕上がっています。
またサイドステップはプリウスの特徴的なラインを崩さず、スタイリッシュなサイドビューを実現。
リアアンダースポイラーの大型フィンや、リアバンパー側部のボディ全長を延長することで整流効果を生み、空力性能を向上させているとのことです。
そしてトムス・バレルという専用エキゾーストシステムは、低音の響きを重視したサウンドでスポーティな印象を演出し、プリウスにハイブリッドスポーツカーとしての非日常の雰囲気を演出します。
これらのプリウスを昇華させるTOM’Sパーツに、ユーザーからは多くの反響が集まっています。
「統一感があってカッコいい!」「ノーマルより段違いの迫力がある」「もうこれはスポーツカーやん」など、大幅なイメージチェンジを果たしたことを評価する声が多く寄せられ、なかには「オートサロンで見た時に欲しいと思っていたから発売が決まって嬉しい」「今プリウス乗っているから気になる」「フル装備したい」と、現プリウスオーナーが購入を検討するコメントも。
また「エコにスポーツカー気分を味わえるのはステキ」「ガチで空力性能追求していてすごい」「空力よくなるってことは燃費も良くなるかも?」など、デザインだけでなく機能に注目しているユーザーも見られました。
一方で「インテリアのパーツも出してほしいな」「高性能なPHEVがあるからパワトレもチューンしてほしい」「メカチューンもしたらもっと面白くなる」など、車内をカスタムするパーツや、パフォーマンス向上するチューニングアイテムを待ち望む人もいるようです。
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