三菱「新型“SUV”ミニバン」公開! 4.5m級ボディにMT設定あり! 約350万円の「エクスパンダー “エリート”LE」に反響 尼で登場
三菱のインドネシア法人は、現地生産のクロスオーバーミニバン「エクスパンダークロス」に新たな特別仕様車を発表。これについてユーザーから反響も集まっています。
三菱「エクスパンダークロス」の“新”特別仕様車登場!
三菱自動車工業(以下、三菱)のインドネシア法人は、現地生産のクロスオーバーミニバン「エクスパンダークロス」に新たな特別仕様車を設定し、800台限定で発売すると2024年5月8日に発表。
これについてユーザーから反響も集まっています。
エクスパンダークロスは、3列シート・7人乗りのクロスオーバーミニバンとして2019年に登場しました。
「エクスパンダー」をベースに、SUVのテイストを盛り込んだクロスオーバーモデルで、同シリーズでは最上級モデルに位置付けられています。
2019年にインドネシアで発売され、その後東南アジア、中東、中南米、アフリカと販売市場を拡大しており、2022年度のグローバル販売台数はエクスパンダーと合わせて13万台以上。
三菱のなかでも3番目の売れ筋モデルとなっており、世界戦略車として三菱の成長を牽引しています。
エクスパンダークロス インドネシア仕様のボディサイズは、全長4595mm×全幅1750mm×全高1750mm。乗車定員は前列から2人-3人-2人の7人乗りです。
エクステリアには 未塗装のフェンダープロテクター、シルバー塗装のバンパーロワガード&ドアクラッディングパネル、ルーフレールなどが追加装備され、より力強い印象を感じさせます。
パワートレインは最高出力105ps/最大トルク141Nmを発揮する1.5リッターエンジンにCVTまたは5速MTを組み合わせています。
なかでも今回発表された特別仕様車「エリート リミテッド エディション」は、トレンド感のあるツートーンカラーがポイントです。
既存カラーのパールホワイトまたはグリーンブロンズメタリックをベースに、フロントグリル、各ピラー、ルーフ、ドアミラーカバーなどをブラックで塗装。スポーティで洗練された印象に仕上がっています。
インテリアにもプレミアムオーディオシステムが追加装備され、音響効果を高めています。
エリート リミテッド エディションの車両価格は、3億6115万ルピア(約350万円)です。
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エクスパンダークロスの新たな特別仕様車の登場に「かっこいい!」「個人的にすごく好み〜」といった声、また「日本で発売してもらいたいほどの魅力的なモデルだわ」「日本導入してほしいー」と日本導入を望む声などさまざまな反響が集まっていました。
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