いすゞが「新型7人乗りSUV」初公開! めちゃ「スポーティグリル」×精悍ブラック顔「RS」設定! 新型「MU-X」タイ発表に大反響
いすゞがタイで発売した新型ミッドサイズSUV「MU-X」について、さまざまなコメントが寄せられています。
いすゞの新型「3列シートSUV」に「日本投入」求む声
いすゞは2024年6月13日、新型ミッドサイズSUV「MU-X(ミューエックス)」をタイで発売しました。
日本では発売されていないモデルですが、SNSなどではさまざまなコメントが投稿されています。
MU-Xは2013年に登場した、3列シートミッドサイズSUVです。
現在いすゞが国外で展開する世界戦略車のピックアップトラック「D-MAX(ディーマックス)」とはプラットフォームを共通しており、同車の堅牢なラダーフレーム構造が持つ優れた悪路走破性や信頼性が高い評価を獲得しています。
生産国のタイをはじめASEAN地域や豪州、中東、中米など、世界60か国で展開されています。
今回発表された新型MU-Xは、2020年11月に登場した現行型に大幅改良が施されたモデルです。
デザインは「Bold and Dynamic」をコンセプトとし、大幅にアップデート。フロントバンパーには新たにエアカーテンを採用することで、卓越したエレガントさ、俊敏かつモダンなイメージを与えるだけでなく、高い空力性能を両立させています。
インテリアはインパネ、シート、ドアトリムを刷新し、細部の作り込みと質感へのこだわりを徹底。先進性、高級感、機能性がより高い次元へ引き上げられています。
先進機能では、新世代ステレオカメラの採用により、交差点進入時の対向横断歩行者、後退時や後側方車両の検知が可能になりました。さらに、外気温が低い時にカメラレンズ周囲の曇りを防ぐ機能や、サラウンドビューモニターシステムも搭載されています。
タイ仕様のパワートレインは、最大出力140kW・最大トルク450Nmを発揮する3リッターディーゼルエンジンに6速ATのトランスミッションを組み合わせて、駆動方式は2WD/4WDを用意しています。
ボディサイズは全長4860mm×全幅1885mm×全高1875mm、ホイールベース2855mmです。
また、改良とともに最上級モデルの新タイプ「RS」が登場しました。
RSはエクステリアの随所にブラックカラーや専用エンブレムを施し、スポーティで精悍な印象を持たせています。
インテリアでは、インパネ部のアンビエントライトやフットランプが追加され、最上級らしいしつらえとなっています。
タイにおける新型MU-Xの価格は、118万4000バーツ(約507万円)から175万9000バーツ(約754万円)です。
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そんな新型MU-Xモデルについて、SNSなどでは早速多くのユーザーが話題にしています。
特に、「まじでカッコいい」「なにこれかっこいい」「タイで見たMU-Xかっこよかった」など、主にデザインを評価する人が多いようです。
また「MU-X、日本でも売って!」「日本市場でもよろしくお願いします」「日本投入してほしい!」と国内導入を求める声も寄せられています。
さらに、「D-MAXも含め、いすずの乗用車・SUVがまた日本で走る姿も見てみたいです!」「日本で買える日が来ますように」「はじめての愛車が中古のウィザードでした。またいすゞ乗りたいな」など、かつて一世を風靡したモデルが多かったことに対して、一般向けモデルの再ラインナップを期待するコメントも寄せられました。
日本じゃ売れないって。欲しいって言ってる人が百万人いるなら少しはメーカーも考えそうだけど、これが欲しい人が真っ先に思い付くのはトヨタやマツダ。
いすゞの乗用車がトヨタの十分の一でも売れないのを知らない人が「欲しい」とか「日本でも売って」とか言えるし、単に物珍しいから欲しいんでしょ?人と違うのが欲しいとかでしょ?
冗談コメントにマジレスとか大人がする事じゃないのはわかるけど、採算が絶対に合わない地域には売ることは会社はしない。
世界見渡して100万台売れる車はテスラモデルYとラブフォーだけなのに、大きく出ましたね。仮に20万台売れそうでも売らないよ日本はユーザーの質が悪いから