ダイハツの「4人寝られる“2階建て”軽トラ」実車公開! 屋根が「にょき」でめちゃ広い「快適キャンパー」に!? 車中泊仕様の「ハッピーワン プラス シティ」登場
2024年5月18日と19日に名古屋で開催されたカーイベント「FIELDSTYLE JAPAN 2024」で「Moon Star Export」は、ダイハツ「ハイゼット トラック」をベースにしたキャンピングカー「JPSTAR happy1+ City(ハッピーワン プラス シティ)」を展示しました。
キャンプでも街でもどんと来い!
2024年5月18日から19日にAICHI SKY EXPO(愛知県常滑市)で開催されたイベント「FIELDSTYLE JAPAN 2024」では、キャンプやオフロードを楽しめそうな車両たちが全国各地から集まりました。
その中でも特に人気を集めていたのが、Moon Star Exportの展示するキャンピングカー「JP STAR happy1+ City(ジェーピースター ハッピーワン プラス シティ)」でした。
ハッピーワン プラス シティを手がけたのは、キャンピングカーの製造・販売などを行うカーショップのMoon Star Export(愛知県豊明市)です。
ベースになっているのは、ダイハツの軽トラック「ハイゼット トラック」。
同社ではすでにハイゼット トラックをベースにしたキャンピングカー「JP STAR happy1+(ジェーピースター ハッピーワン プラス)」を展開しています。ボディサイズは全長3790mm×全幅1690mm×全高2480mmです。
同モデルとの違いは、屋根に折りたたみ式のホップアップルーフを搭載した点にあります。展開することで室内空間が広がります。
ボディサイズは全長3790mm×全幅1690mm×全高2050mmで、通常走行時は全高を2.1m以下に抑えることができました。
これにより、ショッピングモールなどに多く見られる全高制限のある立体駐車場の入場が容易になります。
車内は、横向きのソファを装備し2名が乗車できるので、乗車定員は車内全体で4名です。
就寝時にはこのソファを分割しフルフラットにできます。またポップアップルーフ上にバンクベッドも展開でき、就寝定員も4名となります。
車内装備にはギャレー(シンク・水道)や脱着式テーブル、3箇所のコンセント、そして複数の収納などが効率的に備え付けられています。
さらに外部シャワーやソーラーパネル、外部収納ボックスを設置するほか、オプションとしてツールボックスやリアサイクルキャリア、サイドオーニングなども取り揃えています。
ハッピーワン プラス シティはコンプリートカーとして展開されており、車両価格は350万からです。
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キャンプでも、家のように楽しく過ごせそうなハッピーワン プラス シティ。この車両のテーマになっているのが「キャンピングカーをより身近に」という言葉です。
一般的なキャンピングカーの価格は、大体600万円くらいがスタート。サイズや重量も大きく、購入までのハードルは高いです。
しかしハッピーワン プラス シティの車両は軽トラックのハイゼット トラックで、車体を変更しているため多少大きくなりますが、8ナンバー登録で維持費も安く、普通車に近い感覚で乗り回せます。
車両本体の価格もお手頃なので、初めてのキャンピングカーとしてはかなり手が出しやすいでしょう。
実際、会場では多くの家族連れが足を止めて車両を見ており、関心度の高さがうかがえました。
"軽トラ"にどこまで求めるのか? そもそも、キャンピングカーは高額で手がでない層が対象で、手ごろな価格でなんちゃってキャンピングカーを楽しめたのが始まりだし、それなりの金額出すなら、軽トラベースである必要無いと思うけどなぁ
軽トラベースだけどこれは4人乗って移動出来るの?。
お値段も手が届く範囲だけど・・ターボが無いと走行に難アリだからそこは我慢だね。
軽四のサイズ越えてますね
登録できるのかな?
残念ながら販売には至れないよ
車検通りません
軽をベースにしてるけど、
8ナンバーの登録車となり、
もう、軽自動車ではない。
価格を抑えるため軽ベースなのは分かるが、
シャーシもエンジンも軽のまま。
不安やストレスを感じる走行性能でなければいいが。
軽キャンに快適なんて言葉は使わないで欲しい。
4人就寝可能でもやはりおひとりさまで使うものですよ。
寝具や道具を積んだ状態を想像して欲しいですね。
それにノンターボの軽トラ…. ギヤのセッティングも素のままでしょう?
走りも想像できます。