スバル「新型SUV」発表! “スポーティ&ブラックな内外装”に販売店で反響も! オシャブルー新設定に称賛の声集まる
スバルは、「フォレスター」の特別仕様車「STIスポーツ ブラックインテリア セレクション」を2024年4月11日に発表しました。販売店では反響が寄せられているほか、ユーザーからもさまざまな声が集まっています。
上質ブラック内装の 新「フォレスター」に「カッコイイ!」
スバルは、「フォレスター」の特別仕様車「STIスポーツ ブラックインテリア セレクション」を2024年4月11日に発表しました。
さっそく販売店では反響が寄せられているほか、ユーザーからもさまざまな声が集まっています。
フォレスターは、初代モデルが1997年に誕生したミドルサイズSUV。たくましいデザインや室内の広さ、使い勝手の良さが特徴的。現行モデルは2018年6月に登場した5代目です。
世界戦略車としてグローバル展開されているフォレスターは、日本のみならず世界各国で支持を集めています。
今回発表されたSTIスポーツ ブラックインテリア セレクションは、最上級グレード「STIスポーツ」をベースに、上質さとスポーティさを際立たせた特別仕様車です。
なかでもインテリアは、ブラックを基調に質感高い室内空間に仕上がっており、座席シートにはナッパーレザーの本革シートを採用し、シートやインパネの各所にアクセントとしてシルバーステッチが施され、特別感を演出しています。
エクステリアにはピアノブラック調のBピラー/Cピラーを装着し、専用色には「オフショアブルー・メタリック」が設定されました。
このほかボディカラーは「クリスタルホワイト・パール」「アイスシルバー・メタリック」など計5色をラインナップ。
またSTIスポーツの装備として、18インチアルミホイール(スーパーブラックハイラスター塗装)や、STIオーナメント(フロント・リア)、STIチューニングの専用フロントダンパーも装着しました。
安全面では「アイサイトセイフティプラス(視界拡張)[フロントビューモニター/スマートリアビューモニター]を標準装備としています。
フォレスター STIスポーツ ブラックインテリア セレクションの価格(消費税込)は385万円です。
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販売店での反響について、都内スバル販売店の営業スタッフは以下のように話します。
「ボディカラーに別の車種で採用されていたカラーが設定されたことで、『嬉しい』というお声をいただきましたね。
また通常のSTIスポーツの内装に比べてブラック基調でまとめられていて、これなら乗りたいなといったお声もありました」
今回新設定されたボディカラー「オフショアブルー・メタリック」は、「クロストレック」の通常モデルのほか、「レヴォーグ」に設定されています。
今回フォレスターに新たにラインナップとして加わったことはスバルファンにとっても嬉しいニュースであったことがうかがえます。
また通常のSTIスポーツの内装は、ボルドー×ブラックの仕立てとなっており、今回の特別仕様車でブラックに統一された点に惹かれた声も見られるなど、販売店ではさまざまな反響が寄せられているようでした。
SNSの反応を見ても「かっこいい!」「結構ほしいかも」「内装ブラックなのはいいなあ」などさまざまな反響が集まっていました。
「オシャ」って何のこと? やたら多用してるけど。