日産の爆売れ「軽EV」“オシャ”な2トーンカラー新設定! &使い勝手もアップした新「サクラ」253万円から
日産の軽EV「サクラ」の改良モデルが発表されました。90周年記念車もともに、最新仕様へとアップデートされます。
日本一売れてる「軽EV」改良モデル登場
日産は2024年5月30日、「サクラ」と、90周年記念車の「サクラ 90th Anniversary」を一部仕様向上し、6月4日に発売すると発表しました。
軽の電気自動車として2022年6月にデビューしたサクラは、軽自動車ならではの小回り性能や力強くなめらかな加速による運転のしやすさが特徴です。
そして国からの補助金(令和5年度は55万円)によってさらにお求めやすくなる車両価格や、日々のランニングコストによる経済性メリットなどが好評となり、2年連続で電気自動車(EV)販売台数No.1を獲得しました。
今回の一部仕様向上では、「X/S」グレードにバックビューモニターとディスプレイ付き自動防眩式ルームミラーを標準装備。最上級の「G」グレードには助手席にもヒーター付シートを標準装備し、使い勝手の向上を図りました。
また、EV専用NissanConnectナビゲーションシステムにAmazon Alexaを搭載しています。
ボディカラーでは、「シルキーライラック/チタニウムグレー」の2トーンを新たに採用。リアの「Zero Emission」バッジに代わり、「100% ev」のバッジが装着されます。
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サクラの価格(消費税込)は、通常モデルが253万6600円から308万2200円、90周年記念車が270万9300円です。
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