えっ…また給油!? 「ガソリン代を節約したい!」 誰でも“今すぐ”できる「燃費を良くする」方法とは?
燃費を良くするために今すぐできることは?
運転テクニックやメンテナンス以外にも、乗車前の簡単な行動で燃費を良くできます。
先ほど紹介した運転技術の向上や、メンテナンスが難しいと感じる人は、ぜひ試してください。
1つ目は、クルマの不要な荷物を降ろすことです。
例として中型車では、100kgの荷物を降ろすことで、約6%の燃費が改善するといわれています。
クルマのタイヤチェーンやアウトドア用品など普段使わない荷物がないか、トランクをチェックしてみましょう。
次に、エアコンの使用を適切に行うことも燃費向上に繋がります。
例えば、車内の温度を外気温25度と同じ設定でエアコンを使用した場合、燃費が約12%悪化します。
エアコンを使用しなくても、夏の暑い時は乗車前に窓を開けたり、対角線上のドアを開閉したりすると、車内の温度を下げることができます。
また風量を最大ではなくオートに設定するのも、燃料を節約するのに効果的です。
3つ目のポイントとして、事前にドライブルートを確認してから渋滞を避けつつ余裕を持って出発することです。
渋滞に巻き込まれるとアクセルを踏んだりブレーキをかけたり、ガソリンを多く消費してしまいます。
また、1時間のドライブで道に迷い、予定より10分多く走ると約17%の燃費悪化に繋がります。
最近は燃費計が搭載されているクルマが多いので、普段から自分の燃費を把握しながら運転すればエコドライブが身につくでしょう。
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クルマの燃費が良くなれば、ガソリン代の節約に繋がります。
普段からクルマの燃費を意識し、エコドライブや適切なメンテナンスが大切です。
ガソリン代の高騰が続くなか、少しでも燃費を良くするために、まずはできることから始めてみましょう。
車の運転において「エコ」を意識するのは間違っているのではないのか。意識すべき最優先は「安全」でしょ。
だいたい安全運転(急加速、急減速をしない。きちんと車間距離をとる等)していれば、たいていエコ運転になっています。そして、もし安全運転優先がエコにならない場合があったとしてもその場合はエコより安全を優先でしょ。
安全運転と無関係ならエコ運転もいいが、車の運転で安全運転と無関係なことなんてないよね。
安全運転すると、おまけでエコ運転にもなる。そういう認識程度で充分じゃないのかな。
以前から言われている事ばかりですね。
ふんわりアクセルで燃費向上は解るのですが、度を過ぎたふんわりアクセルは邪魔者扱いになると思います。
60kmまで加速するのに2km位の距離を使うようなアクセルワークは他者を苛つかせるだけですよ。
燃費どうこう言うのなら初めから燃費が良い車に乗れば良い。
燃費の良い車で更に燃費!燃費!言うなら、乗らなければ良いのではと思いますけど。
ふんわりアクセルとアイドリングストップのおかげで、後方で不必要に信号で止められる場合もあります。
乗らないのが一番安全、エコ。
911は高速道路80km/hで走るより、120km/hで走った方が燃費が良かった