驚愕「1億超え」も!? 日本一の高級車ってどのクルマ? いつか乗りたい“高級国産車”ランキングトップ3

一般的には輸入車のイメージが強い高級車ですが、国産車にも数多くの国産車が存在しています。その中で日本一高級なクルマとは一体どのモデルなのでしょうか。

NSXやセンチュリー超えの「超」高級国産車とは?

 一般的には輸入車のイメージが強い高級車ですが、国産車にも数多くの国産車が存在しています。その中で日本一高級なクルマとは一体どのモデルなのでしょうか。

第1位は「1億超え」のあのモデル!
第1位は「1億超え」のあのモデル!

「高級車」の定義として、価格が高いのはもちろんのこと、エンジン性能や内装の質感、乗り心地などを含めて、総合的に高級車かどうか決める傾向にあります。

 日本では500万円という価格が1つの基準となっているそうです。

 その背景として日本人の平均年収が458万円(2022年分 民間給与実態統計調査)であることと、世間では年収のおよそ半分の価格の車が、無理なく購入できる車だと言われていることが挙げられます。

 しかし、近年では大衆車でも販売価格が500万円以上の車も多く、1000万円以上から高級車と考える人もいるようです。

 1000万円以上のクルマというと、輸入車のイメージが強いのですが、実は日本にも1000万円以上の価格で新車販売されている(されていた)クルマは数多く存在します。

 今回はそんな高級国産車の中で、歴代の新車販売価格が高いランキングトップ3を紹介します。

●第3位 レクサス LFA(消費税込み価格:3750万円)

 レクサス「LFA」は、2010年から2012年にかけて、レクサスから500台限定で生産されたスーパーカーです。

 パワートレインには、4.8リッターV型10気筒NAエンジンを搭載し、最高出力560ps、最大トルク480Nmを誇ります。
 
 車両重量はカーボンを多用することで1480kgと軽量に抑えられ、最高速度は325km/hを記録します。

 フロントのフレームにアルミ素材を活用することで、FR駆動のスポーツカーでありながら、前後重量配分48:52というMR駆動のモデルのような重量配分により、輸入車のスーパーカー顔負けのハンドリング性能やコーナリング性能を実現しました。

 そんなLFAの新車価格は3750万円(消費税込み)でしたが、昨今の中古車市場では1億円を超える価格で取引されています。

 このように国産車が1億円以上の価格で取引されることは珍しく、それほどLFAがプレミアであることが伺えます。

●第2位 レクサス LFA ニュルブルクリンクパッケージ(消費税込み価格:約4500万円)

 第3位で紹介したLFAの中でも、わずか50台しか存在しないのが「ニュルブルクリンクパッケージ」です。

 ニュルブルクリンクパッケージは、LFAの開発の舞台となったドイツのサーキット「ニュルブルクリンク」に敬意と感謝の意を込められたモデルで、標準仕様よりもさらにサーキット走行に軸足を置いた仕様となっていることが大きな特徴です。

 具体的には、CFRP(カーボン繊維強化樹脂)製のフロントスポイラーや固定式リヤウイングなどによって空力特性がさらに向上しているほか、サーキット走行により適したサスペンションや専用ホイールを装着することで操縦性や走行安定性を向上させています。

 また、心臓部にもチューニングが施されており、フリクションロスが低減するなどの改良が施されたエンジンは、最高出力が571psへと向上しています。

 その結果、ニュルブルクリンクパッケージは当時の市販車としては最速となる7分14秒64でニュルブルクリンク北コースを駆け抜け、世界中に大きな衝撃を与えました。

 気になる価格は消費税込みで約4500万円と超高額ですが、2023年12月に開催されたオークションでは172万ドル(当時の為替レートで約2億4470万円)で落札され、新車価格と比べて5倍以上の価値となっています。
 
●第1位 日産 GT-R50 by イタルデザイン(消費税込み価格:1億4530万5600円)

 日産「GT-R NISMO」をベースにしたこの一台は、1969年に初代が登場したGT-Rブランドと、数々のコンセプトカーを手掛けてきたイタリアの名門カロッツェリア「イタルデザイン」がそれぞれ 2019年、2018 年に迎える生誕50周年を記念するモデルです。

 日産デザインヨーロッパ・アメリカがデザインを担当し、イタルデザインにより50台が製造されました。

 エンジンはニスモにより手作業で組み立てられ、最高出力720ps、最大トルク780Nmを発生。

 エクステリアはGT-R NISMOを踏襲していますが、横長でシャープなLEDヘッドライトやゴールドで縁取られたフロントグリル、側面にサムライブレードと呼ばれるフロントフェンダーのエアアウトレットなどを追加し、ゴージャスに仕上げています。 

 インテリアのデザインは大きな変更はできないものの、ユーザーの好みに合わせた素材を選択することが可能となっています。

 スペシャルなGT-R50 by イタルデザインの消費税込み価格は1億4530万5600円。

 なんとベースとなっているGT-R NISMO 2018年モデルの7倍以上の価格です。

 なお直近の中古車市場では約2億3000万円で販売されています。

※ ※ ※

 ちなみに惜しくも選外となった第4位には、日産「GT-R ニスモ スペシャルエディション 2024」がランクインしました。

 消費税込み価格は3061万3000円。これは「現在市販されている国産車」の中では最高額の販売価格として君臨しています。

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2件のコメント

  1. 16歳から半世紀越えのオートバイとクルマが大好きで今も複数所有しているジィサマです。このたびのため息の出る車の記事を読む観るのも、自分が所有(維持)できるクルマやオートバイの記事も好きです。内燃機の新しい時代を知るにも楽しく閲覧しています。免許証の返納をギリギリ意識しないでライディングとドライビングを純粋に楽しいんでいます。

  2. タイトルからの連想で、gtrしか無いだろうと睨んでいましたが、トリで登場してよかったです。
    一億円越えの車を販売できる日本の自動車会社の底力を再確認。

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