レクサスの新型「スポーツ”ミッドシップ”クーペ」!? みんなの夢が叶った!? 絶対速そうな空想シルエットにファン興奮

レクサスのフラッグシップクーペ「LC」が、もしミッドシップ車に変貌したら…そんな夢をかなえるイメージCGが公開され、反響を呼んでいます。どんなクルマに仕上がり、どんな声が上がっているのでしょうか。

えっ…!これが「レクサスミッドシップLC」です

 クルマ好きがスポーツカーの象徴として愛する「ミッドシップ」。エンジンを車両中央付近に配置する方式です。
 
 レクサスのフラッグシップクーペ「LC」が、もしミッドシップ車に変貌したら…そんな夢をかなえるイメージCGが公開され、反響を呼んでいます。
 
 どんなクルマに仕上がり、どんな声が上がっているのでしょうか。

これがレクサス「ミッドシップLC」!? CGイメージ(Photo:Rain Pris)
これがレクサス「ミッドシップLC」!? CGイメージ(Photo:Rain Pris)

 ミッドシップ化したLCのイメージ画像を見ると、ミッドシップ化によってフロントが短くなり、キャビンとドアが前方へ寄せられた姿になっています。リアは逆に長くなり、ピラー付近に描かれたエアインテークが、まさにミッドシップといった趣きです。

 このイメージに対し、コメントでは「出た――!」「マジすげえ」「言葉にならない」「レクサスはこの人を雇ってくれ」と、興奮の声が多数寄せられています。

 また「LC500+NSX(ルーフライン・Cピラー)+マクラーレンの後部といった合作を上手く繋いでいるね」といった分析をする人も。

 イメージCGを制作したのはエストニアのグラフィックデザイナーRain Prisk氏。ほかにも“次期型FJクルーザー”や”現代版CR-X”など、多数のイメージCGを公開しています。

 ちなみに、FR車がミッドシップモデルに変貌したケースは、実際に存在するのでしょうか。

 代表的な例として引き合いに出されるのが、シボレーの代表的スポーツカー「コルベット」です。1954年の登場から約70年が経過した2020年、フルモデルチェンジの8代目で突如ミッドシップ化。世界中のファンが沸き立ちました。

 ミッドシップカーは、クルマにキビキビとしたハンドリング性能をもたらすため、モータースポーツの場でも多く採用されています。もちろん車体の真ん中にエンジンを配置することで居住性は多少犠牲になりますが、とにかく「スポーツカー」らしさを象徴する仕様であり、走る喜びを追究するスポーツカーファンに対する大きな魅力の要素です。

 今回のレクサスLC500のミッドシップ化イメージに対する反響にも、こうしたスポーツカースタイルへの憧れが現れていると言えるでしょう。

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1件のコメント

  1. この涙目はどうしても馴染めない

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