ホンダ新型「スクエアSUV」実車展示! 「おひとり様車中泊仕様」に注目集まる!? WR-V&ヴェゼルに集まる声とは
ホンダの純正アクセサリーなどを手掛けるホンダアクセスは、「アウトドアデイジャパン名古屋 2024」にて様々なホンダ車を展示しました
出たばかりのWR-Vやヴェゼルが展示された
2024年5月11日・12日に開催された「アウトドアデイジャパン名古屋 2024」。
ホンダの純正アクセサリーなどを手掛けるホンダアクセスは、様々なホンダ車を展示しました。
そのなかでも登場したばかりの新型「WR-V」や新型「ヴェゼル」は注目の的だったようです。
アウトドアデイジャパンとは、キャンプやアウトドアなどの様々なコンテンツに触れることの出来る国内最大級の“体験&体感型”のアウトドアイベントです。
最近ではそのアウトドアデイジャパンの常連となっているホンダアクセス。
毎回、様々なホンダ車にホンダアクセスの純正アクセサリーを装着し、それぞれのテーマを持たせて展示しています。
とくに昨今のトレンドもあり、車中泊仕様の展示は人気だと言います。
そんななか今回の名古屋では、前述の新型「ヴェゼル」(マイナーチェンジモデル)に加えて、「WR-V」、「ステップワゴン」、「N-VAN」の4台が展示されました。
とくに注目された新型ヴェゼルは2024年4月26日にマイナーチェンジされたモデルです。
なかでも新たに追加されたアウトドアテイストの「e:HEV X・HuNTパッケージ」が注目されています。
このHuNTパッケージに、ホンダアクセスはアクセサリーコーディネートパッケージ「Active Style」を装着。それをデイキャンプスタイルに仕立てて展示していました。
これは山並みのようなデザインのボディサイドデカールやブラックのグリルを組み合わせたコーディネートパッケージです。
なお「Active Style」を装着したスタイリングを一般展示するのは初めて。そのため来場者の反応は上々だったと言います。
なかでもいくつかの来場者からは「ボディカラーいい色しているね(40代男性)」「シートの色味がかわいい(30代女性)」「タープをつけてデイキャンプが楽しめるのは高さもあって快適(40代女性)」というような声が聞かれました。
また2024年3月22日に発売されたばかりのコンパクトSUVとなる新型WR-Vでは、ソロ仕様の車中泊仕様として展示。
ホンダアクセスの純正アクセサリーの使い方が分かるような見せ方になっており、実際に多くの来場者が隅々までチェックし、乗り込んで体験していました。
実際の体験した来場者からは「大きく見えますね!(30代男性)」「これなら全然寝れますね(40代男性)」「ストレージボードはいいね。自分のクルマにも欲しい(30代男性)」という声。
さらに「ほんとに寝れる?(寝転んでみて)う~ん、、まぁ寝れるね。高さ上げる(頑丈ボックスの蓋)はいいアイデアだね(50代男性)」と実際に寝転んだ人もいました。
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その他、ステップワゴンは「e:HEV SPADA」グレードをベースに車中泊仕様に仕立て、N-VAN(マイナーチェンジ前モデル)も同様に車中泊をテーマにした展示が行われていました。
なお、外にはシートアレンジや車中泊に純正アクセサリーをの取り付ける方法のデモンストレーションを実施。
さらにはクイズラリーや巨大ガチャガチャなどの体験コンテンツも用意され、こちらは子供を中心に楽しんでいました。
車中泊暦35年になりますが、メ-カ-の開発者は「車中泊できますよ」と、盛んに言いますが、実際に使用したことがあるんでしょうか?完全フラットでないような状態では腰痛めます。寝返り打てますか?晴天の日もあれば、大雨の日もあります。床から80Cmもないような荷室ではせいぜい一泊泊まりでしょう。軽自動車のほうが使いやすいですよ
車中泊仕様でフラット部のサイズ幾つなの?最低でも175は確保したいよね。
サイズ足りてないのにわざわざ登録車買うなら軽バンの方がマシ。仕様車じゃなくても多少の我慢すれば過ごせるけど、仕様車を名乗るからにはそれなりの基本スペッククリアしてないと…。
オプションパーツだけなら創意工夫次第で百均でも十分だし(自称)専用仕様車を買う必要はゼロ。
しかもここまで揃えても1人が限界とか虚しくないんか?