最新型セダンとなるMAZDA EZ-6、日本のマツダ販売店に届く声とは？

　2024年中に中国で新たに発売される予定となっている、EZ-6について、日本のマツダ販売店にには様々なユーザーの声が届いているようです。

　関東圏のマツダ販売店担当者は次のように話します。

「セダンが好きなお客様から問合せを頂きました。

『EVが気になってて、セダンも好きだしあのビジュアルは気になっちゃうな』、『最新型としてあのビジュアルが洗練されている感じが上品で良いよね』などの声がありました。

　現状では、MAZDA EZ-6は日本へ導入していく計画や情報などはないです」

　さらに関西圏のマツダ販売店担当者は次のように話します。

「発表された際にいくつかお問合せを頂きました。

　お客様からは『マツダのクルマは乗り心地が本当に良いから一度乗ってみたいなぁ』、『センターパネルの感じもそうだけど最新技術が詰め込まれていて、気になるよね』などの声を頂きました。

　また、もし『日本でも導入されるようなことがあれば教えてほしい』などと登場を期待するお客様もいらっしゃいました」

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　2024年内に中国で発売されるEZ-6。日本に導入される可能性は低そうですが、フラッグシップセダンの「マツダ6」が生産終了となったいま、導入にも期待が寄せられています。