ホンダが新型「軽バン」発売!“ 柱無い”斬新モデル、反響は? 6速MT&CVTの「N-VAN」136万円から
注目度高い? N-VANに対する販売店への反響は?
そんなN-VANですが、今回の一部改良について、販売店にはどのような反響があるのでしょうか。関東圏のホンダ販売店担当者は次のように話します。
「N-VANに関しましては、改良前から多くのお問い合わせをいただいている状況です。
N-VANのユーザーは、法人や個人的なユーザーまで幅広いですが、割合としては法人からの需要が多い印象です。
また、今回の改良に関するお問い合わせとして、FUNグレードでは、個人的に利用するユーザーから『イエローやグリーンも可愛いので迷ってしまう』といった声もいただいております」
また関西圏のホンダ販売店担当者は次のように話します。
「今回の改良に伴い、少しずつお問い合わせも増えているような状況です。
ユーザーの中には『N-VANは元々仕事で商用車として使っていたが、運転しやすくプライベートでも乗りたい』と言っていただき、アウトドア用や日常用に購入を検討する人もいらっしゃいます。
最も人気なグレードはFUNグレードで、キャンプなどで使われる方から、『色のかわいいN-VANで自然の中にいたら映えそう』と今回の追加されたカラーに魅力を感じている人から選ばれます。
また、安全性能に関しましては、『小回りもきいて運転しやすいN-VANが、さらに運転しやすくなるのはありがたい』といった反響もございます。
購入するお客様は元々使っていた商用車から乗り換える人や、商用として増車を検討している人、キャンプ用に新たに買う人まで幅広くいらっしゃいます」
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なお、特別仕様車「STYLE+ NATURE(スタイルプラス ネイチャー)」も同時発売されています。
これは、マットブラック&ピアノブラック調のフロントグリルやブラックアウタードアハンドル、ブラックリアライセンスガーニッシュを採用。
さらに足元は、シルバー&ブラックの専用カラーリングで仕上げたホイールキャップなど、よりギア感を増したデザインとしています。
また内装ではカーキを基調とし、ナチュラルな空間に仕上げるなど、独特の世界観を持っています。
N-VANの価格(特別仕様車込み)は、136万5100円から201万6300円です。
ホンダのすごいところは割り切った車両を販売するところでしょうか。今回のN-ban,ハイゼットアトレ-、エブリーに比べて客層を限定してますね。だから販売台数に拘らずに出せたと思ってますけど, 助手席側のBピラーがなくについては軽自動車ではタントに次いで2番目かな?斬新でもなんでもありません
"はしらない"車ねぇ…
紙媒体じゃあるまいしてにをはを過剰に使わない風潮に辟易