全長5m超えのトヨタ「大型バン」登場! 斬新“観音ドア&縦4灯テール”採用!? 特許庁が「新ハイエース」公表、反響は?

2024年3月に特許庁はトヨタ車体による「グローバル ハイエース」らしきモデルの意匠登録を公開しています。どのような特徴なのでしょうか。

特許庁がグローバル ハイエースの意匠登録を公開した

 トヨタ「ハイエース」などを手掛けるトヨタ車体は「グローバル ハイエース」というモデルを2023年10月末に世界初公開しました。
 
 その後、2024年3月に特許庁はグローバル ハイエースらしきモデルの意匠登録を公開しています。

特許庁にトヨタ車体の「GLOBAL HIACE BEV CONCEPT」が登録された
特許庁にトヨタ車体の「GLOBAL HIACE BEV CONCEPT」が登録された

 日本でハイエースと言えば、2004年から販売されている200系が定着しています。

 一方で2019年にフィリピンで新型「ハイエース」となる300系が世界初公開。その後、アジアを中心に人の移動や荷物の運搬などで活躍しています。

 また日本でもトヨタが300系を使ってFCEV(燃料電池車)や水素エンジンを搭載したモデルを開発して、水素社会の実現に向けた取り組みを行ってきました。

 そしたなかでハイエースを手掛けるトヨタ車体は、「ジャパンモビリティショー2023」にて「GLOBAL HIACE BEV CONCEPT」(以下グローバルハイエース)をお披露目しています。

 グローバルハイエースは、先進的なデザインと大空間、使いやすさを兼ね備えた次世代BEVバンです。

 ボディサイズは、全長5280mm×全幅1950mm×全高1990mm、ホイールベース3210mmという巨体ながら最小回転半径5.5mと扱いやすい面も。

 また荷室サイズは、最大荷室長3490mm×荷室幅1715mm×荷室高1270mmとなり、乗車定員は1名となっています。

 そんなグローバルハイエースは昨今、多様化するドライバーに配慮した静粛性・乗降性を実現。

 使いやすさの追求として、フラットフロア、ウォークスルーの採用や、荷物を楽に移動できる専用カートを搭載しています。

 また助手席エリアをカーゴスペースとすることで約3.5mの長尺物を積載可能です。

 その他、コネクティッドを活用して、配送ルートの最適化、次に配達する荷物の積載位置表示することで配達効率を向上させています。

 グローバルハイエースについてトヨタ車体は「多様化する社会のニーズにお応えできる新しい商用バンの形を一つの選択肢として提案した」と説明しています。

 このように世界的な電動化が進むなかで仕事や趣味の相棒となるハイエースもBEV化を見据えていることが分かります。

 そんなグローバルハイエースに対してユーザーからはどのような声があったのでしょうか。

 ジャパンモビリティショーの際に会場では「仕事で使うという点ではハイエースの積載性は重宝します。そこに静粛性や使いやすさが加えればかなりいいかなと思いました」という声がありました。

 またジャパンモビリティショー以降もいくつかの場所で展示されていたこともあり、SNSでは「次期ハイエースカッコいい」「ついにハイエースもEVか」などという声が見られています。

※ ※ ※

 今回、特許庁によりグローバルハイエースの意匠登録が公開されたことで、「市販化」を期待するユーザーもいました。

 果たしてグローバルハイエースは市販化されるのか、注目せずにはいられません。

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