トヨタ最上級「センチュリーSUV」登場! 初導入で「移動時間を優雅に…」 フラッグシップカーとして4月10日から運行開始
国際自動車グループ(kmグループ)の国際ハイヤーは、ハイヤー業界で初となるトヨタ「センチュリーSUV」を導入しました。
ハイヤー業界で初となるトヨタ「センチュリーSUV」を導入
2024年4月10日に国際ハイヤー株式会社は、ハイヤー業界で初となるトヨタ「センチュリーSUV」を導入したと発表しました。
2023年9月に世界初公開されたセンチュリーSUV。
従来のセダンに加わるカタチで登場したセンチュリーSUVは、ショーファーカーに対するニーズが多様化していることを受けて開発されました。
その見た目はセンチュリーならではの平・垂直を基調とした、堂々とした品格のあるボディデザインを採用。
象徴となる「鳳凰エンブレム」や「鏡面磨き」は職人やものづくりを極めた“匠”の手によって仕上げられています。
内装では、VIPの移動をサポートする運転手が集中出来る環境を整えている他、後席に乗るVIPが心からくつろいでいただけるフルリクライニング可能なシートを採用。
またショーファーカーにふさわしい走りを支えるパワートレーンは、3.5リッターV型6気筒エンジンにプラグインハイブリッドシステムを組み合わせることで、日常はBEV、長距離の移動やいざという時にはHEVとして活躍します。
このような特徴を持つセンチュリーSUVですが、国際ハイヤー株式会社はどのような経緯で導入することになったのでしょうか。
国際ハイヤー株式会社は次のように話しています。
「創業104年を迎える国際自動車は、新たな時代の到来に向け、わが国のショーファーカーを象徴する新型トヨタセンチュリーを導入しました。
時代をリードする優雅さと気品に満ちたお客さまの特別な瞬間をより特別なものにするために、国際ハイヤーのセンチュリーは、わが国最高の優れた品質と洗練されたホスピタリティ・ドライビングで、お客さまの特別な時空を彩ります。
新型トヨタセンチュリー導入により、お客さまに更なる満足と感動を提供してまいります」
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なお導入されるセンチュリーSUVは、ブラックのボディカラーをまとった1台のみとなり、2024年4月10日から運行開始となります。