“レクサス風”「アルファード」実車展示! 「完成まで5年」の内外装“鮮烈ブルー”仕様! センターマフラーもカッコイイ「ド迫力ミニバン」来名
2024年3月9日から10日にかけて行われた「名古屋オートフェスティバル2024」で、“レクサス風”のフロントグリルと青のカラーが印象的なトヨタ「アルファード」が展示されていました。
レクサス風のグリルと青のカラーリングをまとった「アルファード」が展示!
2024年3月9日から10日にかけてポートメッセなごや(愛知県名古屋市)で開催された「名古屋オートフェスティバル2024」。本イベントでは、鮮やかな青で塗装した「アルファード」が展示されていました。
そのフロントフェイスには、まるで“レクサス”のようなフロントグリルを備えています。その詳細を見てみましょう。
アルファードは、2002年にトヨタが販売を開始した高級ミニバン。従来の高級ミニバンといえばFR(後輪駆動)レイアウトが主流だった所、FF(前輪駆動)を採用。これにより、低いフロアと高い室内高を実現しました。現行モデルとなるのは、2023年6月に8年ぶりにモデルチェンジを遂げた4代目です。
今回展示されたカスタムカーのベースとなったアルファードは、2代目モデルです。
ボディカラーには鮮やかな青色を使用。フロントグリルは、「スピンドルグリル」と呼ばれる真ん中がくぼんだ、レクサス風のデザインになっています。車体が大型なのもあいまって、強いインパクトがあります。フロント下部には縦長のライトを配置しました。
また、インテリアには外装と合わせて青とアイボリーのカラーリングに変更。外装のクールさを引き継ぎつつ、上品な印象にまとめています。
さらに、後部座席は取り外し大型のスピーカーを設置。こちらも青とアイボリーのカラーリングで、とても華やかです。
※ ※ ※
オーナーの方によれば、青を基調にしたカラーリングが特に気に入っているそうです。特に、車内の塗装に白ではなくアイボリーを使用したのがこだわりとのこと。
もちろん、外装の改造も大変だったようで「5年くらいかけた」と話していました。
レクサスへの強烈な劣等感と新型車を買えない現実
見事に表現されてる
レクサス顔の旧型プリウスとかも見たことある