「レヴォーグ」大幅改良 全グレードに「アイサイト」新機能を標準装備 スバル(写真177枚)
スバルがスポーツワゴンの「レヴォーグ」を大幅改良し、2017年8月7日に発売します。
乗り心地、静粛性など向上
2017年8月7日(月)、スバルが大幅改良した「レヴォーグ」を発売します。
「レヴォーグ」は、「革新スポーツツアラー」をコンセプトに2014年4月に発表されたスポーツワゴンです。
●スバル「レヴォーグ」大幅改良のポイント
・全車速域でアクセル、ブレーキ、ステアリングの操作をサポートするアイサイトの新機能「アイサイト・ツーリングアシスト」をスバルとして初搭載。ほか、後退時自動ブレーキシステム、フロントビューモニター、スマートリヤビューミラー、ステアリング連動ヘッドランプなどの先進安全機能を新たに追加。
・走行性能は、サスペンション(「STI Sport」を除く)と電動パワーステアリングの改良により、乗り心地や操縦安定性などが向上。ボディの各所に振動騒音対策を施すことで走行時の静粛性を向上。
・1.6Lエンジンの制御を最適化し、実用燃費を向上。
・エクステリアは、フロントグリルやフロントバンパー、LEDヘッドランプのデザインを刷新。フロントフォグランプにLEDを採用。
・一部グレードには新しいデザインのアルミホイールを採用。
・ボディカラーは新色の「ストームグレー・メタリック」をラインアップ。
・インテリアは、インパネなど各種パネルをより質感の高いものに変更。
・1.6Lまたは2.0L水平対向4気筒DOHC直噴ターボ「DIT」を搭載。
・駆動方式はAWD。
・月販販売計画は2000台。
・価格は282万9600円(税込)から。
スバルは走行性能や実用燃費の向上などにより「レヴォーグの強みである最先端の安全性能やツーリング性能に更に磨きをかけることで、ドライバーが『いつまででも、どこまででも走り続けたい』と思える性能を実現しました」としています。
【了】
提供:乗りものニュース