超渋滞エリアの救世主!?「新町田街道」結局どこまで開通したの? 悲願の「横浜町田IC直結」まで残り進捗はどうなっているのか
相模原市と町田市、東名方面をつなぐ東西軸で、新たな都市計画道路「新町田街道」が延伸しています。最終的にどこまで伸びる計画で、いまどこまで完成しているのでしょうか。
神奈川・町田の主要東西軸「町田街道」を救うバイパス!?
相模原市と町田市、東名方面をつなぐ東西軸で、新たな都市計画道路「新町田街道」が延伸しています。最終的にどこまで伸びる計画で、いまどこまで完成しているのでしょうか。
神奈川県北西部、および町田エリアは東西に細長く、相模川と多摩丘陵に挟まれて、どうしても交通集中してしまう地理的要因になっています。
圏央道方面と国道1号、横浜市方面の東西軸となるのは、町田街道と国道16号がメインですが、どちらも慢性的な渋滞が課題となっています。
特に町田街道は、旧態依然とした2車線の生活道路といった雰囲気で、各交差点で長い信号待ちの車列が伸びる状態です。
ここに、広い幅を持つ都市計画道路が、バイパスとして整備されてきています。それが「新町田街道」と呼ばれるものです。
新町田街道は通称であり明確な定義はありませんが、「新設のバイパス道路」としては、桜美林大学の手前で町田街道から分岐し、北側に並行して、最終的に東急の南町田グランベリーパーク駅前で国道16号「大和バイパス」に直結するルートとなります。
以下、各工区ごとの整備状況です。
【開通済み】常盤町~忠生~木曽団地
桜美林大学の北側を抜けていき、中央分離帯つきの道路が開通済みです。2007年に木曽団地まで伸び、町田街道へ再び合流するまであと1工区となっていました。
新町田街道?南町田グランベリーパークまでの路でしたら必要ありません。
何十年かかっているのでしょうか?私が小学生のころから50年以上何も変わっていません。
第一に東名高速横浜町田インターまでいかなければ、道路の渋滞は余計ひどくなるだけです。
現状の渋滞を広く正確に把握していないからこんな意味のない計画になるのです。
保土ヶ谷バイパスも含めて、町田街道と東名高速と16号の混雑を鑑みていないと断言できます。
30年以上前と何も変わりません。税金の無駄使いです。
車を運転して東名高速横浜町田インターをいつも利用した事ある人ではない人達が計画しているとしか考えられません。