ホンダ新「スーパーカブ」登場! 新色「ブルー」採用で“初代モデル”復活か!? 45.1万円で発売
ホンダ「スーパーカブ」に新色の「パールボスポラスブルー」が設定されました。どのような仕様なのでしょうか。
まるで初代「スーパーカブ C100」!?
ホンダは、原付二種(第二種原動機付自転車)コミューター「スーパーカブ C125」のカラーバリエーションを変更し、2024年3月28日に発売します。
スーパーカブ C125は、スーパーカブシリーズ初代モデルの「スーパーカブ C100」を彷彿させるスタイリングに、扱いやすい空冷・4ストローク・OHC・123cc単気筒エンジンを搭載。
アルミキャストホイールやLEDを採用した灯火器類や、エンジン始動時などに便利な「Honda SMART Key システム」を標準装備し、上質感のある外観と快適性に寄与する装備で幅広い層のユーザーから支持されています。
今回、スーパーカブ C125のカラーリングに、「パールボスポラスブルー」を新たに設定。赤いシートと組み合わせることで、カラーリングにおいても初代スーパーカブ C100を想起させる、都会的なスタイリングを実現しました。
継続色の「パールネビュラレッド」はブラウンを基調としたシート表皮に変更。「マットアクシスグレーメタリック」も引き続き設定され、全3色のカラーバリエーションを用意します。
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スーパーカブ C125の価格(消費税込)は45万1000円です。国内では年間2300台の販売を見込んでいます。
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