ホンダ 新型「高級SUV」発表! 超スポーティな伝統の「RS」グレード! 上質すぎる新型「CR-V」をマレーシアで発売! 約614万円から
ホンダのマレーシア法人は2024年1月11日、新型「CR-V」のスポーティグレード「e:HEV(イーエイチイーブイ) RS」を追加設定しました。新たなフラッグシップモデルとなります。
最新ハイブリッドSUVのフラッグシップモデルが登場
2024年1月11日、ホンダのマレーシア法人は新型「CR-V」に新たなフラッグシップグレード「e:HEV(イーエイチイーブイ) RS」を設定し、19万5900リンギット(約614万円)で発売しました。
CR-Vはホンダが1995年に発売したミドルサイズのクロスオーバーSUV。
堂々としたフォルムや高い走破性により、北米をはじめ、世界各国で好調な販売を続けています。
日本でも初代は好調でしたが、代を重ねるごとに大型化や高級化が進んだことで、販売は次第に低迷。2022年7月から発売された6代目の現行型が導入されることなく、販売は終了となりました。
マレーシアでは、新型CR-Vの1.5リッターVTECターボモデル3機種が2023年12月より先行発売されました。
ボディサイズは全長4691mm×全幅1866mm×全高1681mm(4WDは1691mm)、ホイールベース2700mm(同2701mm)。先代より全長を86mm、全幅を11mmそれぞれ拡大しました。
フロントマスクはメッシュパターンのグリルや新デザインのフルLEDヘッドライト、LEDシーケンシャルウインカーなどで精悍さをアップ。
室内空間も広がり、9インチディスプレイオーディオやコネクティッド機能「Honda CONNECT」などで快適性を向上しています。
今回、そんな新型CR-Vに、ハイブリッドモデルの「e:HEV RS」を追加し、ラインアップを拡充させました。
新型CR-V e:HEV RSのパワートレーンは、2リッター直噴エンジンと2モーターハイブリッドシステムのe:HEVを組み合わせたもので、最高出力184ps、最大トルク335Nmを発生します。
低燃費とハイパワーを両立するほか、好みに応じて3種類の走行モードに切り替えることができ、快適なドライビングを楽しむことができます。
エクステリアでは、高級感のあるメッシュパターングリルに赤い「RS」バッジを装着し、フロント&リアロアバンパーはボディ同色。空気抵抗の低減や燃費向上に寄与するアクティブシャッターグリルも装備します。
また、シーケンシャルウインカー付きフルLEDヘッドライトに加え、アクティブコーナリングライトも装備。ブラック仕上げの18インチアロイホイールで足元を引き締めており、より精悍で、よりスポーティな印象となっています。
このほか、ルーフレールやリアフォグランプが標準装備となります。
インテリアでは、他グレードより一回り大きな10.2インチTFTメーターに加え、12個のスピーカーで構成するBoseプレミアムサウンドシステムを標準装備。
さらに運転時に便利なヘッドアップディスプレイを搭載するほか、キー操作なしのエンジン始動を可能にするカードキーシステムを採用しました。
フラッグシップモデルに相応しい、充実した装備となっています。
俺が適当に車使ってもこの記事書く人「めちゃかっこいい!なんとかかんとか」とか言ってベタ褒めしてくれそうだな。
いや限度があるので。。