「シーマ」が先進安全装備を標準搭載化しマイナーチェンジ 日産(写真21枚)
日産「シーマ」が各種先進安全装備を標準搭載化し、2017年6月15日から発売を開始しました。
「シーマ」、安全装備を標準搭載化
日産は2017年6月15日(木)、「シーマ」をマイナーチェンジし、同日から発売を開始しました。各種先進安全装備を標準搭載とし、「全方位の運転支援システムによる、より高い安全性を実現」(日産)したといいます。
●「シーマ」マイナーチェンジのポイント
・「インテリジェント エマージェンシーブレーキ」「インテリジェント FCW(前方衝突予測警報)」「インテリジェント BSI(後側方衝突防止支援システム)/BSW(後側方車両検知警報)」「インテリジェント アラウンドビューモニター(移動物 検知機能付)」「インテリジェント BUI(後退時衝突防止支援システム)」を全グレードで標準装備化。
・エンジンはVQ35HR型(V6 3.5L DOHC)とHM34型モーターの組み合わせによるハイブリッド。2WDで、マニュアルモード付電子制御7速ハイブリッドトランスミッションを搭載。
・価格は794万6640円(税込)から。
日産は「シーマ」について、「歴代『シーマ』のDNAである『圧倒的な走行性能』と、高い動力性能、安全性、快適性、環境性能などが、お客様より高い評価を得ています」としています。
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提供:乗りものニュース