30年の歴史に幕! 斬新「コンパクトカー」生産終了へ 超オシャレ内装採用の最終モデル「エディション フィナル」登場 289万円から

ルノージャポンは、コンパクトカー「トゥインゴ」の特別仕様車「トゥインゴ インテンス EDC エディション フィナル」を限定台数300台で、2024年1月18日より発売します。これが日本向けトゥインゴの最終モデルとなります。

30年の歴史の最後を飾る特別な限定車を発表

 ルノージャポンは2024年1月11日、コンパクトカー「トゥインゴ」の日本向け最終モデルとなる特別仕様車「トゥインゴ インテンス EDC エディション フィナル」を発表しました。
 
 300台限定で、1月18日より発売を開始します。

ルノー「トゥインゴ」限定車「トゥインゴ インテンス EDC エディション フィナル」のオシャレな内装[写真は「ルージュインテリア」]
ルノー「トゥインゴ」限定車「トゥインゴ インテンス EDC エディション フィナル」のオシャレな内装[写真は「ルージュインテリア」]

 トゥインゴは、1993年に登場したコンパクトカー。初代トゥインゴは、同クラスで初めてモノフォルムのスタイリングを取り入れたモデルです。

 2007年に登場した2代目は、刺激的な走りが楽しめるGTモデルやRSモデルを追加するなどラインナップを拡大。

 そして2014年にフルモデルチェンジした現行3代目は、これまでの前輪駆動方式を改め、斬新なリアエンジン・リアドライブのRRレイアウトを採用。

 フランス・パリのような都市部の狭い路地で苦も無く走れる小回り性能と、きびきびした走りを手に入れています。

 初代誕生から30年が経過したトゥインゴでしたが、今回発表された特別仕様車のトゥインゴ インテンス EDC エディション フィナルが、日本向けの最終モデルとなります。

 フランスを象徴するトリコロールカラーのフロントグリルバッジ、トリコロールサイドストライプ、車両のイラスト入りフロア マットセットを装備。

 ボディカラーは全3色が用意されますが、そのうち「ブラン クオーツM」と「グリ リュネールM」のボディカラーにはルージュインテリアが、「ブルー ドラジェ」にはブランインテリアがそれぞれ組み合わされ、共にオシャレな室内の雰囲気を高めています。

 トゥインゴ限定車のインテンス EDC エディション フィナルの販売価格(消費税込み)は289万円です。

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2件のコメント

  1. 貴重なRR車なのに廃版は惜しい

  2. 7年ほど所有しています。良いクルマですよ(ー。ー)

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