全長5m級! ホンダ新型「最上級セダン」実車公開! めちゃスポーティな「RS」! 美しすぎる「アコード」泰に登場
タイで開催されたモーターショー「タイ・モーター・エクスポ2023」で、ホンダのタイ法人は、日本には存在しない「アコード」の“RSグレード”を展示しました。どのようなモデルなのでしょうか。
ホンダ新型「アコード“RS”」実車公開
タイで開催されたモーターショー「タイ・モーター・エクスポ2023」で、ホンダのタイ法人は様々な車両を展示しました。その中に、日本には存在しない「アコード」の“RSグレード”が含まれていたようです。
アコードはホンダのミッドサイズセダン。初代モデルは1976年に登場と、同社のなかでも歴史の長いモデルです。
今回「タイ・モーター・エクスポ2023」に展示された新型アコードは、2022年11月に米国で世界初公開され、2023年1月に米国で、10月に現地のタイで発売された11代目モデルです。
エクステリアは、流麗で洗練されたスポーティなスタイリングが特徴。長くすっきりとしたボディラインがシンプルながらも先進的な印象を与えます。
インテリアは、日本国内で販売されている車両で言えば「シビック」にも通ずる、統一感のある上質な仕上がり。車室内は、クラストップレベルの広さを実現した心地良くくつろげる空間となっているといいます。
ボディサイズは、全長4962mm×全幅1862mm×全高1449mm。
パワートレインは、システム最大出力204馬力を発揮する2.0リッター直列4気筒エンジンに2モーターを組み合わせたハイブリッドシステム「e:HEV」を搭載。これに組み合わされるトランスミッションにはE-CVTです。
今回展示された新型アコードは、真っ黒なボディーカラーを身にまとった“RSグレード”。新型アコードについては、日本でも2023年9月21日に先行公開され、2024年春に発売予定となっていますが、公開された画像などには同グレードは含まれていません。
このRSグレードには、フロントグリルとリアにRSの専用エンブレムがあしらわれるほか、LEDのシーケンシャルウインカーやパノラマ電動サンルーフ、ブラック塗装のドアミラー、シャークフィンアンテナ、リアスポイラー、大径18インチアルミホイールなどが採用され、最上級グレードにふさわしい上質かつスポーティな雰囲気をまといます。
また、インテリアも、赤いステッチを施した黒いレザーシートが装備され、ドライバーの意欲をかき立てます。
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タイの新型アコードの価格は、ベースグレード「e:HEV E」が152万9000万バーツ(約623万円)から、最上級グレード「e:HEV RS」が179万9000万バーツ(約734万円)までです。日本ではまだグレード構成や価格は発表されていません。続報に注目です。
ルーフからテールへのラインがなだらかな車は、それだけで購入対象から外れる。
アメホンのデザインは日本人の好みとかけ離れているよなあ
中途半端やなぁ
クラウンの方がカッコイイ
個人的にはアキュラTLX タイプSの導入を心から望みます。
導入してくれたらシビックRを下取って購入します。
リアのアームレストがちゃっちい(汗)
それ以外はまぁまぁやんか?
記事中にあるように、ACCORDはミッドサイズセダン。セダン人気の衰退でLEGENDがなくなったとは言え、タイトルの「最上級セダン」は、さすがに言い過ぎでしょう。