「デザインが凄い!」 全長4.3mの「小さな高級車」初公開! 新エンジン&ガラスルーフ採用の「個性派ハッチバック」に反響集まる
ステランティス・ジャパンは2023年11月9日、プジョーのCセグメントハッチバック「308」の特別仕様車を発売しました。
斬新デザインの新「高級ハッチバック」
ステランティス・ジャパンは2023年11月9日、プジョー「308」に特別仕様車「308 GT PureTech Edition(以下、ピュアテックエディション)」を追加し発売しました。
同車についてSNSではどのような評判が見られるのでしょうか。
308は個性的なスタイリングや上質なインテリア、そしてダイナミックな走行性能から人気を博す、プジョーを代表するCセグメントのハッチバックです。
「307」の後継車として登場した308は、2021年に現行モデルにあたる3代目モデルが公開され、2022年4月から日本でも販売されています。
現行308はプジョーの最新プラットフォームを採用。
ボディサイズは全長4367mm×全幅1852mm×全高1441mm、ホイールベースは2675mmと、全長や全幅は歴代308で最大となった一方、全高は先代比20mm低く設定され、ワイド&ローでスポーティなスタイリングを完成させました。
今回発売した特別仕様車のピュアテックエディションは、「GT」グレードをベースに、従来のラインナップには存在しなかった新しいガソリンエンジンを搭載。
さらに特別装備の「パノラミックルーフ」を採用して車内の開放感を高めるなど、308の快適性と上質感を一層際立たせた特別なモデルだといいます。
ボディカラーは「オリビン・グリーン」か「オケナイト・ホワイト」の2色が選択可能で、車両価格(消費税込)はオリビン・グリーンが418万円、オケナイト・ホワイトが424万500円です。
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この新しい特別仕様車ピュアテックエディションや308についてSNSでは、「やっぱりヨーロッパ車ってオシャレだなぁ…」「悔しいけど同クラスの日本車よりカッコいいと思っちゃう」「最近のプジョーは本当にかっこいい」など、主にデザインについて高く評価する声が見られます。
また実際に購入したというユーザーからは「この新型プジョー308を購入しています。スタイリングも良いけど、やっぱりプジョーならではの『猫脚』と呼ばれる足回りが好き」とのコメントがあり、同ブランドが長い時間をかけて培ってきたブランド力や走行性能への信頼の高さを示しました。
そのほか「ハッチバックの308だけじゃなくてワゴンタイプにも限定車を出してください!」「せっかくスタイリッシュなんだから、バックランプもバンパーじゃなくてテールレンズ内にまとめて欲しかった」と、限定車の展開を増やして欲しい、あるいはデザインの細部が気になるという意見も。
さらに、「最近のフランス車は燃費も良いし壊れにくいから日本でもっと売れて良いと思う!」など、多くの人が気になる品質についてコメントする人や、「Cセグメントで全幅1852mmか…。最近のクルマは本当に幅が大きくなったなぁ」など、拡大を続けるボディサイズに困惑する声も印象的でした。
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