ヤリスクロスのバックドアを電動化! SPKから「パワーバックドアキット」が登場!
SPKは、トヨタ「ヤリスクロス」用パワーバックドアキットをアイシンと共同開発し、2023年12月11日にSPK専売品として発売したと発表しました。
今後は200系ハイエースほか、各車種にも展開予定
モビリティビジネスのグローバル商社であるSPKは、トヨタ「ヤリスクロス」用パワーバックドアキットを自動車部品のグローバルサプライヤーであるアイシンと共同開発し、2023年12月11日にSPK専売品として発売したと発表しました。
パワーバックドアキットは、車内スイッチやワイヤレスキーを操作することでバックドアを電動開閉するというアイテム。バックドアの自動停止位置を任意の高さに調整する機能や、作動中に任意の高さで停止する機能など便利な機能が備わっています。
また、オプションパーツとして、ハンズフリー開閉を実現する「キックセンサ」も用意。
ヤリスクロス用パワーバックドアキットの価格は、16万5000円(税込み)。オプションパーツの「キックセンサ」の価格は、1万6500円(税込み)となっています。
SPKでは今後、トヨタ「ハイエース(200系)」用のパワーバックドアキットを発売予定のほか、以降、各車種へ展開していくとしています。
ユーザー視点にたっておりかつ安価で、大変素晴らしい製品だと思います。これができるのもトヨタ、アイシンのお客様に対する真摯な姿勢、もの作りへの情熱があればこそ。なぜトヨタが日本でも世界でもNo.1の自動車メーカーか分かるというものです。
それに比べて他社は情けないですね。少しでも恥ずかしく思ったら、頭を下げてでもトヨタに学びなさい。