ホンダ新型「最上級ミニバン」2年ぶり復活! 期待高まる新型「オデッセイ」に熱視線! 「黒内装が豪華」「アルヴェルより安い」と関心集まる

ホンダは国内で2021年末に生産終了していた最上級ミニバン「オデッセイ」の販売を再開しました。復活に対しSNSでは早くも様々な意見が寄せられているようです。

再導入を歓迎する声の一方で「フルモデルチェンジ」を期待する意見も

 そんな新型オデッセイに対し、SNSでは早くも多くの声が寄せられています。

 多く見られるのは、「黒の本革シートがカッコイイ」「2列目シートの電動化は歓迎」「セカンドシート、特等席やん」など、改良によってさらに豪華になったインテリアに対するコメントです。

オットマンとリクライニングを電動化し、シートヒーターやセンターテーブル、USBチャージャーなどを備えた豪華なキャプテンシートを新採用
オットマンとリクライニングを電動化し、シートヒーターやセンターテーブル、USBチャージャーなどを備えた豪華なキャプテンシートを新採用

 また「シフトがボタンになってる!」「シフトが新しくなったね」と、運転席のシフトレバーが指一本で操作できる新装備のエレクトリックギアセレクターに対し反応する声もありました。

 さらに「背の高いミニバンが好きじゃないから(比較的車高が低いオデッセイの)復活は歓迎」という声や、「アルファード/ヴェルファイアがモデルチェンジで価格帯がグンと上がったので、600万円以下で買えるオデッセイは貴重な存在では」と、絶妙な価格設定に注目する声もありました。

 一方で「(2021年末の)最終版との違いがわからないのは俺だけ?」「フルモデルチェンジして欲しかった」と、大きな変化がなかったことを嘆く意見も一定数見られます。

 このほか「今度のオデッセイが中国製でイケるなら、CR-Vも海外製で復活するのはどう」と、現在国内のラインナップがなくなっているミッドサイズSUV「CR-V」の復活を望む声も見られました。

 2024年春にはコンパクトSUV「WR-V」がインドから、ミドルセダン「アコード」がタイからそれぞれ輸入されるなど、ホンダは海外拠点を有効活用して日本のラインナップ充実を図っています。

 今後、中国輸入モデルの事例が今後さらに広がるのかについても注目されます。

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Writer: くるまのニュース編集部

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