ホンダ「最上級ミニバン」初公開! 高級感が凄すぎる「新型オデッセイ」“純正カスタム仕様”がカッコいい! スポーティさも楽しめるアイテムとは
ホンダアクセスは、上級ミニバン「新型オデッセイ」の魅力を高める様々な純正アクセサリーを発表しました。一体どんなアイテムが用意されたのでしょうか。
新型「オデッセイ」の魅力を引き立てる「純正オプション」
ホンダ車の純正アクセサリーの開発・販売を手掛けるホンダアクセスは2023年12月7日、新型の上級ミニバン「オデッセイ」用の純正アクセサリーを発表しました。
オデッセイは、1994年に初代モデルが登場したホンダの伝統的なミニバンです。
3列シートを備えつつ全高をやや低めの設計としたことで、大人数が乗車可能でありながらもセダンのように優れた走行性能やスタイリッシュな雰囲気を獲得している点が特徴。
今回発表された新型オデッセイは、2013年11月に登場した5代目モデルで、2020年に大規模なマイナーチェンジを実施後、2021年末に一度販売を終了していたモデルをさらに改良したうえで再投入するという複雑な経緯を持ちます。
ホンダアクセスが今回発表した新型オデッセイ用の純正アクセサリーには、主に「黒」をテーマに開発されたアイテムが多く見られます。
まず力強い形状が斬新な「フロントグリル」は、上部がブラッククロームメッキ、下部の開口部にはベルニナブラック塗装を施した重厚な印象の仕上がりで、さらに開口部にハニカムメッシュを取り入れたことでスポーティさも漂うデザインとなっています。
また、リアビューを印象づける「テールゲートスポイラー」も、ハイマウントストップランプ周辺にブラッククロームメッキのアクセントが加えられ、フロントグリル同様に高級感とスポーティさを両立したデザインです。
そのほか、精悍さを際立たせるブラッククロームメッキ仕上げの「ブラックエンブレム」や「アルミホイールセンターキャップ」も用意します。これは新型オデッセイに新設定されたグレード「ブラックエディション」の魅力をより引いたてるアイテムと言え、同グレードのオーナーにとって必見となるかもしれません。
もちろんインテリアを演出するオプションも数多く用意され、運転時のスポーツマインドを高めるステンレス製の「スポーツペダル」や、同乗者にも快適な車内空間を提供するプレミアプタイプの「フロアカーペット」、さらにスマートフォンなどのデバイスの充電ニーズに応えるべく「USBチャージャー」を新開発。
これは1列目シートの助手席側、あるいは3列目シートの運転席側にUSB充電口を追加するというもので、さらにセンターコンソールボックス後部に最大45Wに対応する「USB PDチャージャー」を設定するオプションも用意しています。
そのほか夜のドライブシーンを艶やかに演出するイルミネーションアイテムも設定。
1列目や2列目、センターコンソールリフトアップトレーを優しく照らす「フットライト」や、フロントドア周りを彩る「インナードアハンドル&ドアポケットイルミネーション」が取り揃えられました。
機能装備では、大画面の「11.4インチホンダコネクトナビ」と「9インチホンダコネクトナビ」をラインナップ。
近年長時間のドライブには必須ともいえる「リア席モニター」には15.6インチの大型タイプを用意し、新型オデッセイに相応しい最上の乗車体験を楽しめます。
これら新型オデッセイ用に設定された純正オプションは、12月8日から全国のホンダディーラーにて発売される予定です。
オデッセイ、良いクルマだったけどね…3年目の冬にヒーターが効かなくなり、ディーラーの整備に寒い、って言ったらハイブリッドだから仕方無いですね。その一言で今はボクシーに乗って居ます。高さが抑えられてる分高速のレーンチェンジの時の揺り返しとかコーナーリングの安定性は素晴らしい物が有りましたが…腕の無い整備士の居るディーラーから買った俺が馬鹿だったのね、今となっては後悔しか無いけど良いクルマでした。