ホンダが「新型軽バン」発売、前後2人仕様も! スズキ・トヨタ・ダイハツ、三菱も「軽バン」投入へ 比較する人はいるのか
ホンダとスズキ、ダイハツ、トヨタ連合を比較する声は? 三菱も大幅改良モデルを投入
そんな新しく市場に出回ることとなるこの双方を比較する声などはあるのでしょうか。
ホンダの販売店担当者は、次のように話します。
「N-VAN e:は、新たな軽商用EVとして、ありがたいことに多くの注目を集めている印象です。
すでにお客様からお問い合わせをいただくケースもあり『仕様について知りたい』とおっしゃっていただきます。
お問い合わせをいただくお客様は、配送業などを営む個人事業主様が割合としては多い印象で、ホンダとしてターゲットとしているお客様層に、しっかりと届いているように感じられます。
他社も軽商用EVを投入してくると言われているなか、N-VAN e:は斬新なタンデム仕様などを用意しており、『ソロキャンプで使えそう』などとも声をいただいているため、差別化が図られるかもしれません。
また他社との軽商用EVと比較される声はいくつか聞いていますが、3社共同のモデルの詳細が出ていないためそこまで多くはありません」
対してスズキの販売店では次のように話しています。
「新しい軽商用EVはジャパンモビリティショーで『e EVERY CONCEPT』として実車展示を行いました。そのためそれ以降は問合せが増えています。
詳細はそこまで多く出ていないため、具体的に検討されるお客様はそれほど多くはありません。
ただダイハツ・トヨタとの違いを聞かれることがある他、ホンダや三菱の軽商用EVとどのよな違いがあるかという部分は聞かれることがあります」
ダイハツの販売店では次のように話しています。
「5月の発表時に問合せがいくつかありました。
その後、ジャパンモビリティショーで『e-HIJET CARGO CONCEPT』として実車を展示したことで再度問合せは増えています。
現在ハイゼットに乗られているお客様からに加えて、今後軽商用EVを検討しているお客様からも問合せがありました。
また先行して詳細が明らかになっているN-VAN e:にあるタンデム仕様が『ハイゼットにもあるか』という問合せはありました」
※ ※ ※
このように新たに登場するN-VAN e:やスズキ、ダイハツ、トヨタの軽商用EVは、物流業界でも注目が高まっています。
またこの分野では、すでに三菱が先行して「ミニキャブ・ミーブ」を販売しており、2023年11月24日には大幅改良を経て名前を新たに「ミニキャブEV」として発売されました。
掲載写真を見る限りセンター位置へのホンダeパック四本搭載は、薄型化とはあまり関係無さそうなので、標準化されたバッテリーパックの入れ替えで充電待ちの時間を減らす機会が増やせるのがビジネス向けの特徴じゃないのかな?
バッテリーパック単体の価格が高いので、バッテリー四本と充電器4つを用意すると高額だし、バッテリーのシェアスタンドは日本では殆ど設置されて無いので、そこは批判されそうですね。
楽しみが、増えてきた、法、改正も、必要と思われます。
欠陥車を出した時の対応の遅さ悪さ横柄なホンダであることから、購入比較対象には当てはまらないですね(-_-;)💦
ホンダはオデッセイしかり
凄い狭い層向けの限られた
グレード追加?マイチェン?
みたいなことを
新型と称してるイメージ。
開発する資金がないのかな。