ド迫力ウイング採用のトヨタ「最強ハッチバック」実車展示! 今秋発売の黒パーツ&5本出しマフラーの「Type TK仕様」がスゴかった!
「ジャパンモビリティショー2023」でTOM'SRacingは「TOM’S GRカローラ Type TK」の実車を公開しました。
めちゃカッコいい「TOM’S GRカローラ Type TK」とは
2023年11月1日にTOM’SRacingは公式SNSで「TOM’S GRカローラ Type TK」を開催中の「ジャパンモビリティショー2023」でお披露目したことを明かしました。
このType TKとはどのようなモデルなのでしょうか。
GRカローラ Type TKは、「GRカローラ」をベースにさらなるパフォーマンスの向上を実現したカスタマイズモデルとしてラリードライバーの勝田貴元選手がプロデュース。なお、2021年に発売した「GRヤリス Type TK」に次ぐ第2弾です。
ベースのGRカローラはフロントフェンダー/リアフェンダーをともに片側約30mm拡幅にすることでワイドなスタンスを持つのが特徴。
さらにフロントを60mm、リヤを85mmワイドトレッド化することにより高い旋回性能を実現したモデルです。
パワートレインは、GRヤリスにも搭載される1.6リッター直列3気筒インタークーラーターボエンジンを更に強化して搭載し、最高出力304PSを達成。
その他、スポーツ4WDシステム「GR-FOUR」をGRカローラに最適化して搭載するなど、限界領域でも安心・安全にコントロールできるモデルとなっています。
そんなGRカローラをベースとして勝田貴元選手がプロデュースしたのがGRカローラ Type TKで、さらなるパフォーマンスの向上を実現したといいます。
見た目は、WRCマシンをモチーフとしたアグレッシブなデザインを実現。
GRカローラよりも開口部を拡大させたフロントバンパーは冷却効率を向上させている他、大型カナードとサイドディフューザーを追加したことで、路面状況にとらわれない安定した操縦性を追求しています。
リアに備わる5本出しマフラー「トムスバレル」と専用リアディフューザー、リアルーフウイングを装着することで、後方から見た迫力も大幅にアップ。
そんな特徴を持つGRカローラ Type TKについて、勝田選手は「見た目もかっこよく、元々楽しいGRカローラがさらに楽しいクルマになると思うので、私自身楽しみで仕方ありません。多くの方に乗っていただき、クルマの楽しさを感じていただけたら嬉しいです」とコメントしています。
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パーツ展開は、フロントバンパー/リアディフューザー(トムスバレル専用)/5本出しエクゾーストシステム「トムスバレル」/サイドディフューザー/リアルーフウイングです。
なお2023年3月1日から先行予約受付が開始されており、同年秋頃に発売予定となっています。
めちゃカッコイイしか、言えんのか(ノ-_-)ノ~┻━┻
これ見てカッコいいと思うの子供だけだろ…
センスの欠片も無いかつてのチバラギ仕様に通じるものを感じるが。
はい、すごいすごい。
TKと言われて、小室哲哉が頭に浮かんだ人は、自分だけではないはず…😅
フロントマスクがプレデターみたい