路面状況に応じて性能がスイッチ!? DUNLOPがジャパンモビリティショーにて新発明のゴム技術を初公開
住友ゴム工業は、東京ビッグサイトで開催される「JAPAN MOBILITY SHOW 2023(ジャパンモビリティショー)」にDUNLOP(ダンロップ)ブースを出展し、路面状況に応じて性能がスイッチする新発明のゴム技術「アクティブトレッド」の詳細を初めて公開すると発表しました。
「ワクワクする未来」を肌で体感!
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住友ゴム工業は2023年10月4日、東京ビッグサイトで同年10月26日から11月5日(一般公開は10月28日から)に開催される「JAPAN MOBILITY SHOW 2023(ジャパンモビリティショー)」にDUNLOP(ダンロップ)ブースを出展し、路面状況に応じて性能がスイッチする新発明のゴム技術「アクティブトレッド」の詳細を初めて公開すると発表しました。
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今回出展するブースは、「WE SYNCHRONIZE.」をコンセプトに、同社独自の新技術やソリューションサービスなどCASE+サステナブルな社会のニーズや期待に応える先進的な取り組みを紹介するといい、「アクティブトレッド」の詳細の初公開とともに、ゴムの性質変化を体感できるアトラクションを準備しているとのことです。
同社は、路面状況に応じてタイヤが最適な性能にスイッチする「アクティブトレッド」、タイヤそのものをセンサーとして路面状況などを可視化する「センシングコア」、地球環境に配慮した「サステナブル原材料」の活用を通じて、路面はもちろん、一歩先の状況、将来の環境にも対応するなどタイヤの持つ可能性を広げるとしており、「イノベーションを通じて『最高の安心とヨロコビ』を提供する当社の目指す『ワクワクする未来』を肌でご体感ください」とコメントしています。
「JAPAN MOBILITY SHOW 2023」でのDUNLOP(ダンロップ)ブースの位置は、東京ビッグサイト東展示棟です。
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