アルパインがドライブレコーダー搭載デジタルミラーのマツダ車用取り付けキット発売を発表
アルプスアルパインの国内マーケティング部門であるアルパインマーケティングが、マツダ車専用のドライブレコーダー搭載デジタルミラー取り付けキットを2023年10月下旬より販売開始すると発表しました。
確実な固定と美しい装着を実現したデジタルミラー取り付けキット
アルパインマーケティングは2023年9月21日、販売中のドライブレコーダー搭載デジタルミラーの取り付けキットに、マツダ車(CX-60、CX-30、MAZDA3、MAZDA2、デミオ)専用のモデルを追加し、同年10月下旬から全国のアルパイン製品取扱店で販売を開始すると発表しました。

本製品は、最大12型の大画面で後方を高精細に映し出すドライブレコーダー搭載デジタルミラーの取り付けキット。
純正ミラー交換タイプ(12型/10型)は、取り付けアームごと交換するため、しっかりとした固定と美しい装着を実現できるとのことです。
今回追加されたCX-60、CX-30、MAZDA3用デジタルミラー取り付けキットの価格(税込み・取り付け費別)は7480円で、リアガラスの熱線が多数映り込むため車内用リアカメラではなく、車外カメラモデルとなっています。また、MAZDA3への12型装着はサンバイザーの開閉に影響するとしています。
MAZDA2/デミオ用デジタルミラー取り付けキットの価格(税込み・取り付け費別)は4180円で、リアカメラは車内カメラモデルに対応。12型装着時にはサンバイザーの開閉に影響するため、注意が必要とのことです。
Writer: くるまのニュース編集部
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