えっ…? 何が違うの? 高速道路の看板「フォント」変わってたッ! 気づきづらいフォントはなぜ変化したの? 理由は?

高速道路を走行する際に大切な「案内標識」に使用されている文字ですが、いつの間にか変化していました。一体どのような理由で変更されたのでしょうか。

新フォントに「ヒラギノ」が選ばれた理由

 見直しが行われ新しく誕生した案内標識には、印刷物やウェブサイトなどで広く使われている書体、「ヒラギノ」という名のフォントが採用されています。

 NEXCO東日本によれば、変更に際して4つのフォントが用意され検討が進められたということです。

ヒラギノでデザインされた「新しい案内標識」
ヒラギノでデザインされた「新しい案内標識」

 検討の結果、「遠方からの視認性」や「字の構成のつかみやすさ」などが決め手となり、ヒラギノが選ばれました。

 そして富士川滑空場で実証実験が行われ、ヒラギノの視認性の高さが証明されたといいます。

 これにより、2010年7月以降に設置される新しい標識は全てヒラギノフォントでデザインされています。

一方で従来の公団文字で書かれた標識は老朽化によって更新され、徐々に姿を消しています。

※ ※ ※

 公団文字で書かれた標識は今どこに残っているのかをNEXCO東日本の担当者に質問したところ、「文字の違いによる標識の管理はしていないため、旧フォントの設置個所は詳細を調べない限りは分かりません」と回答がありました。

 残念ながら残存する割合や場所などは不明ですが、いずれにせよ懐かしの公団文字が急速に姿を消しているのは間違いないようです。

 もし、助手席などで標識を注視できる機会があれば、希少な存在となった公団文字の標識を探してみるのも面白いかもしれません。

【画像】もはや懐かしい!「公団文字」でデザインされた「案内標識」を画像で見る(8枚)

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Writer: 大西トタン@dcp

(株)デジタル・コンテンツ・パブリッシング所属の編集者・ライター。幼少期に父親と一緒に灯油でエンジンのプラグを磨いたのをきっかけに車好きになる。学生時代はレーサーを目指しカートに挑むも挫折。現在は磨いた腕と知識を武器に自動車関係の記事をメインに執筆。趣味は週末に愛車フリードでのグルメ自販機巡り。

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