めちゃ売れてる! スライドドア「軽スーパーハイトワゴン」ばかりがなぜ「モテる」!? 人気集める「3つの理由」とは

そりゃ売れるわな! 万能すぎてもはや「ミニバン」いらず!?

 そして軽スーパーハイトワゴンの魅力3つ目は、後席のシートアレンジと、全高180cmの高さを活かしたラゲッジの積載性です。

真四角なボディで室内も広い! SUVテイストで注目を集める軽スーパーハイトワゴンの最新モデル、三菱 新型「デリカミニ」
真四角なボディで室内も広い! SUVテイストで注目を集める軽スーパーハイトワゴンの最新モデル、三菱 新型「デリカミニ」

 通常は後席に人が座ると、あまりラゲッジに荷物が積めないのが軽自動車の悩みですが、新型デリカミニは後席を最前端にすると67.5cmもの奥行きが取れるため、荷物がたっぷり積めます。

 48リットルのスーツケースが4個積めるほどなので、日常の買い物から旅行まで、しっかり活用できそうです。

 アウトドアレジャーでもっと大荷物を積みたいときには、後席を前に倒せばフラットで広大なスペースに。

 開口部の高さが108cm、幅が105cmあるので、テントやテーブルも積み込めます。

 上級グレード「T Premium」と「G Premium」には、樹脂仕様のラゲッジボードと、PVC仕様の後席シートバッグが装備されるので、濡れたものや泥んこ汚れの荷物もガンガン積み込めるのが良いところ。

 スキー板やサーフボード、ホームセンターで買ってきたカーペットなどといった長尺物は、助手席の背もたれを最大に倒すことで対応可能です。

 さらに新型デリカミニは、室内の収納や便利機能も満載。

 運転席まわりには、スマホや財布などをホイッと置けるアッパーオープントレイをはじめ、ボックスティッシュを隠しておけるアッパーグローブボックス、引き出して使えるセンタートレイ、細々したものを詰め込めるロアボックスなど多数あります。

 助手席シートアンダートレイは前からも後ろからも引き出せて、二重底の下には車検証入れもあって便利です。

 後席にも、スマホなどの収納に便利なモバイルポケット付きのシートバックポケットや、USBポートが全車標準装備。

 T PremiumとG Premiumには、折りたたみ式「助手席シートバックテーブル」と「ロールサンシェード」、後席にエアコンの風を素早く送ることができる「リアサーキュレーター(プラズマクラスター付)」も装備されるので、ファミリーでの日常からレジャーまでしっかり快適に過ごせるはずです。

※ ※ ※

 こうして改めて見てくると、軽自動車ながらミニバンに近い便利さが手に入るのが軽スーパーハイトワゴンの大きな魅力。

 そこに、デリカのDNAが注がれたかわいすぎずゴツすぎない外観と、こだわりの走行性能を持つ新型デリカミニは、見た目でひと目惚れする人、デリカじゃ大きすぎると躊躇していた人、アウトドア派の人など、いろいろなところに響きそうです。

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1件のコメント

  1. スーパーハイトワゴン全体の記事とみせかけて、デリカミニの提灯記事でしたと。

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