「びよ~ん」と伸びたエアロがスゴイ! ホンダが“めちゃ長い”「NSX」公開!? ド迫力マシン「やまびこ」の正体とは
2023年6月15日、アキュラは、「第101回パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライム」に参戦する事を表明、出場する車両とドライバーを紹介しました。どのような車両で参戦するのでしょうか。
びよ~んと伸びた「NSX」の正体は?
2023年6月15日、ホンダが北米で展開する高級車ブランド「アキュラ」は、「第101回パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライム」に参戦する事を表明、出場する車両とドライバーを紹介しました。
北米ロッキー山脈に位置するコロラド・スプリングスにほど近いパイクスピークで開催されるパイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライムは、アメリカで最も長く続いているモータースポーツ大会の1つ。1916年以来、世界中から集まったドライバーが、多種多様な車両で、標高9390フィート(2862m)から標高1万4115フィート(4302m)までの12.42マイル(19.98km)の山岳コースを登る時間を競うものです。
アキュラは、この大会に「インテグラ」のカスタムカー「HPD インテグラ タイプS」および「HART インテグラ 1.5T」、「TLX」のカスタムカー「HART TLXタイプS」、「NSX」のカスタムカー「HART NSX タイプS アクティブ エアロ スタディ」で出場します。
中でも、アキュラはHPD インテグラ タイプSとHART NSX タイプS アクティブ エアロ スタディについて詳しく説明しています。
HPD インテグラ タイプSは、エキシビション部門に出場します。このクルマは、アキュラのアクション満載のアニメシリーズ「チアキの旅」のセカンドシーズンと連動したユニークなアニメスタイルのラッピングが施されるほか、新たなエンジンフード、フロントスプリッター、スワンネックカーボンファイバーリアウイング、ヨコハマ アドバン A005タイヤなどが装備されています。
HART NSX タイプS アクティブ エアロ スタディは、パイクスピークで最大の空力性能を発揮するために設計、開発、製造されたもの。開発中に「やまびこ」と名付けられ、ダウンフォース維持とドラッグ低減能力を大幅に向上させるエアロパーツが備わります。中でもリアスポイラーは、激しいブレーキング実現するため、電動で作動しエアブレーキとして機能します。
ドライバーはそれぞれ、HPD インテグラ タイプSがロニ・アンサー氏、HART インテグラ 1.5Tがポール・ヒューバース氏、HART TLX タイプSがジョーダンギター氏、HART NSX Type S アクティブ エアロ スタディがジェームズ・ロビンソン氏です。
パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライムは、2023年6月19日から6月25日まで開催される予定。アキュラの奮戦ぶりに注目です。
どっかの城之内のクソコラみたいでワロタ
ごめんけど流石にこれはカッコいいとは思えない…擁護できない
顎の部分以外は全て完璧なんですけどね